KATO 731系 入線

KATO 10-498 731系 3両セットが入線しました。

 
先日、大手量販店で売れ残っていたものを迎え入れました。

 
付属品はカプラーカバーがモールドされたドライバーと行先表示シールです。
行先表示シールをルーペで見ても印刷がつぶれて判読しにくいのですが、種別表示は普通と区間快速が収録されているように見えます。

 
735系なども含めて札幌近郊ではこのお顔をよく見かけるので、いずれは入手したいと思っていました。
前面に編成番号のG-103が印刷されています。(助士席側です。)
車番は手前から(小樽方)クハ731-203 モハ731-103 クハ731-103です。
パンタグラフが下枠交差式からシングルアーム式に交換された後の姿です。

 
731系と言えばこれでしょう。キハ201系との併結協調運転・・・。
実のところキハ201系が一足先に入線しており、相棒を待ち焦がれていました。
ところで写真のキハ201系はD-102編成で、キハ201-302が写っています。
車番は、(蘭越方)キハ201-302 キハ201-202 キハ201-102です。


ついでですが、キハ201系に付属の行先表示シールです。
種別は普通と快速の2種類で、行先には函館本線の各駅のほか、今は運用がない札沼線のあいの里公園や北海道医療大学が収録されています。


最後に先輩の721系と並んで記念撮影です。
並べると721系の屋根の賑やかさが目を引きます。逆に731系はあっさり系です。
この後、731系とキハ201系は時間を見つけてフックなしのカプラーにグレードアップ?する予定です。
実車では731系と721系とが併結している姿も見られますが、模型ではちょっと難しそうですね。
それでは。<(_)>