KATO 185系200番台ですが、先頭車にはスノープロウがないです。
実車は降雪地帯を走るからかスノープロウが取り付けられているので、スノープロウ付きの台車に交換してみたいと思います。
元のままだとスカートと台車の間がスカスカです。
ASSYパーツのスノウプロウ付き台車に交換してみたいと思います。
模型のロットに依るのかも知れませんが、ビス留め台車でしたので、このまま交換してみます。
ボルスタの軸径はドンピシャですが、もともとASSYパーツがスナップオン台車用なので、台車側の余計なツメが車体側の軸にかみついて、首振りが堅いです。
台車側の加工を行うことにします。
首振りが堅くなる原因の台車側の余計なツメをカットします。
右が加工前で左が加工後の台車です。
これで首振りがスムーズになり一件落着かと思いきや、レールに乗せてみると、今度はスノープロウとスカートが干渉します。
ということで、スカート側の干渉部分をニッパーで加工します。
(スノープロウに干渉する部分を切除するだけですが。)
これで干渉も無くなりました。
右が交換前で左が交換後です。
スカートと台車の間のスカスカ感が改善されました。
それでは。<(_)>