TOMIX キハ87系 トワイライトエクスプレス瑞風 入線

TOMIX 97912 JR 87系寝台ディーゼルカー「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」セットです。

 
やたらと豪華な装丁です。
正直なところ、いつも通りのスリーブで良いと思っています。

 
レビューは別のサイトに譲るとして、一番気になっていたのは連結器です。
競合するKATO製の瑞風はボディーマウント伸縮カプラーらしいのですが、対するTOMIX製の瑞風は台車マウント伸縮TNカプラーと呼んだら良いのでしょうか。
拡大すると連結器の軸につながれた復心用のスプリングが見えます。


正面を見ると密連形の連結器です。その下のパーツで通電用のワイヤーが接続されます。
車両間の牽引力は連結器のみで担っている様です。

 
直線レール上での連結の様子です。
台車マウントとは思えないほどの狭い連結間隔ですが、ボディーマウントには劣るような気がします。


ちょっと意地悪ですが、C280のC字カーブとS字カーブで試してみます。

 
車両間隔には意外と余裕があり、当然ですがぶつかることはありません。
写真の状態で停車させると違和感がありありですが、普通はこの状態では停めませんし、Nゲージ車両全般に言えることですので気にしても仕方がありません。


室内灯が標準装備なので、その点灯状態を安定させるためにどうしても通電カプラーを使いたかったのでしょうが、結果として伸縮式と言えども台車マウントカプラーの採用になってしまいました。この方針と製品価格がKATO製の瑞風と比較する大きなポイントになりそうです。
線路状態が悪いと思われるお座敷レイアウトでの安定した運転を重視するTOMIXの姿勢は、らしいといえばそうなのかもしれませんが。
それでは。<(_)>

2019.12.8 追記
先日、TOMIX製の瑞風の発売から2ヶ月遅れで、KATO製の瑞風が発売されました。
気になっていた連結面の間隔は、両者を比較しても変わりがあるようには見えませんでした。
走行時のスタイリングに大差が無いなら、両者の選択ポイントは車内の作り込みや室内灯の有無なのでしょうが、オプションの室内灯の価格差分を考慮してもKATO製はかなり安価ですので、KATOさんは良い仕事をされているように思います。
(と言いつつ、さすがにTOMIX製を先に導入していますので、KATO製の導入の予定はありません。)