山陰めぐり3日目(その2) 三江線1

山陰めぐり旅行の3日目(その2)です。

 
次の三江線の口羽行きに乗ります。
きっぷはこの駅で買いました。江津までで1,940円でした。
江津までは108.1kmもあるので2日間有効となっています。
あと、途中の折り返し乗車用の宇都井→口羽間のきっぷも買いました。


先ほど撮影したキハ120-321が定刻の10分位前に入線してきました。
ボックス席には各々2人で、ロングシートに何人か座ってと言った感じで、混雑はしていませんでした。

 
三次駅を出発すると、列車は江の川沿いをゆっくりと進んでいきます。

 
作木口駅から島根県に入ります。やっと山陰めぐりに復帰です。ww
まもなく口羽駅です。

 
終点の口羽駅に着きました。
列車は折り返しの三次行きになりますが、江津方面行きホームで出発を待ちます。


一旦、この駅で途中下車して、歩いて宇都井駅に向かいます。
今日のような平日は路線バスを乗り継ぐと口羽駅から宇都井駅までつながるのですが、時間があるので徒歩を選択しました。


江の川に向かって歩き出すと、すぐに三江線全通記念碑がありました。三江線は全通が昭和50年ですから、ローカル線としてはかなり新しい部類に入るのではないでしょうか。


江の川に架かる大きな橋を渡ります。

 
橋の途中が県境になっており、島根県から広島県に渡ります。


しばらく歩くと三江線の鉄橋が見えます。三江線はここで県境を越えます。


畑仕事中のお母さんに声をかけられたりしながら少し歩くと、伊賀和志駅が見えてきました。

 
普通の一面一線の駅です。


先はまだまだ長いので、休憩もそこそこに伊賀和志駅を後にします。


ひたすら江の川沿いを歩きます。


途中、三江線はほとんどトンネルの中を走っていますが、ときどきトンネルの合間の構造物が顔を出してます。


いきなりですが、宇都井駅近くの鉄橋までワープしました。(地元の方がクルマに乗せてくれました。ありがとうございました。)
三江線はこの鉄橋で再び島根県に入ります。(第3江川橋梁です。下部に歩道の遺構があります。この歩道ができる前は渡し船があったそうです。現在は近くに立派な橋があります。(2018/3/4追記))

 
道路上の県境は鉄橋の少し先にあります。ここからまた島根県に入ります。
宇都井駅は1枚目の写真に写っている橋で江の川を渡った先にあります。


宇都井駅に着きました。
この時点で雨が降り出してきました。本当にクルマに乗せてくれた方に感謝です。

 
高いですね。エレベータはないです。入口の右にある建物はトイレです。ホームに上がる前に用を足しておきましょう。ホームに上がってから催すと偉い目に遭います。(経験者。。。www)

 
階段は116段だそうです。(面倒だったので数えていません。(^^;)
頑張って上ります。


階段の最上階の踊り場が待合室です。小綺麗な感じがします。どなたかが掃除をしているのでしょうか。


ダイヤは1日4往復の発着です。それでも芸備線や木次線の超閑散区間の3往復よりかは多いです。

 
それぞれ江津方と三次方です。

 
西側と東側です。集落があります。わざわざここに駅を作る理由はあったようです。
2枚目の写真の右側から小川にかかる小さな橋を渡ってこの駅に来ました。


ホームの端から下を見下ろすと、結構高くて怖かったです。天空の駅は伊達ではありません。


しばらく待っていると、三次行きが2両編成でやってきました。これで口羽駅に戻ります。
この429Dは、江津駅から三次駅まで乗り通せる貴重な列車ですので、かなりの乗客数でした。
編成は、三次←キハ120-309 310になります。

 
再び口羽駅にやってきました。列車だと汗だくで歩いた区間があっという間でした。 
429Dはこの駅で浜原行きの432Dを待ち合わせます。2両編成の後ろはラッピング車両でした。


15分待ちで432Dがやってきました。(三次駅から乗車した車両と同じキハ120-321でした。)こちらの432Dも浜原駅で乗り換えるとその日のうちに江津駅まで出られるのですが、1両編成なのに意外にも座席には空きがありました。と言うかカメラを持って自主的に立っている人が多かっただけだったのかもしれませんが。ただ、浜原駅以遠は暗くなってしまうので、429Dよりかは人気がないのかもしれません。

 
口羽駅-浜原駅間は鉄道建設公団が完成させて三江線を全通させた区間らしく、味も素っ気もなくトンネルが多くなるのですが、それでもほぼ江の川沿いを走ります。また、列車の速度も若干速い気がします。
途中の石見都賀駅は思い出の駅で、昔この駅で降りて宿を取ったのですが、お茶を飲もうとしてポットから蜘蛛が出てきたのはショッキングでした。


口羽駅から約40分で終点の浜原駅です。ここで途中下車して今日の行程は終わりです。


本日の宿はこんなところです。(カヌーの里おおち)
明日は三江線を江津駅に向かって乗車します。

(その1へもどる) (4日目へつづく)
2017年8月21日 | カテゴリー : 外出, 旅行 | 投稿者 : 管理人

山陰めぐり3日目(その1) 芸備線

山陰めぐり旅行の3日目(その1)です。
今日は芸備線と三江線が目的です。


朝5時頃の新見駅です。真っ暗です。
駅の窓口は開いていませんので、きっぷは前の日に買っておきました。

 
芸備線の始発列車の5:18発の快速です。(キハ120-334)今朝は終点の備後落合駅まで乗車します。
ちなみに「ワンマン」の表示の下に「快速」と書いた小さなプレートが取り付けられており、これは東城駅で運転士さんによって取り外されます。余りにも目立たないので、乗車時に気付く人がいたらすごいなと思いました。私は東城駅で取り外されるときにやっと気がつきました。
車内に地元の人らしき姿はなく、3人ほどカメラを持った方がいるだけでした。
昨日の大混雑は何だったんでしょう。


発車時は薄暗かったのですが、しばらくすると明るくなってきました。


途中、矢神駅に停車し、2つめの停車駅の東城駅で広島県に入ます。
東城駅を出ると、各駅に停まりながら終点の備後落合駅まで険しい山の中をゆっくりと進みます。

 
往年の要衝、備後落合駅に着きました。ここで芸備線の三次行きに乗り換えです。
(キハ120-320)

 
乗り換え時間は9分でした。その間に駅舎の写真を撮りました。
人影は見えず、昨日の賑やかさが嘘のようです。

 
備後落合からまた山の中を通りますが、こちらはそれほどでもなく、間もなく山間の田園風景となります。
備後落合を出たときはガラガラでしたが、三次に着くまでにはそれなりに乗客がいました。
三次駅では3分で広島行きの快速みよしライナーに乗り換えです。


いきなりですが広島駅に着きました。ww
すでに方向幕が変わっていますが、キハ120の2両編成での運行でした。先頭は美祢線色のキハ120-17で、2両目は芸備・福塩線色のキハ120-322でした。三次から車内はかなりの混雑で、途中で写真を撮る余裕はなかったです。
結局、芸備線全線をキハ120で乗り通すことになってしまいました。

 
次の予定の列車までに時間があったので、路面電車で原爆ドームへ。
この記事のタイトルは山陰めぐりですが、気にしない、気にしない。(^^;

 
再び広島駅に戻ってきました。次の目的地は三江線です。
三江線のきっぷを買っておこうと思ったのですが、みどりの窓口は長蛇の列であきらめました。
三江線に乗るために、11:05発の普通列車で三次駅へ移動します。
編成は、1826D 三次← キハ47-95 キハ47-1103 キハ40-2122 でした。
この旅行で初めてキハ40系の首都圏色に乗れてちょっと嬉しかったです。
広島を出発した時点では、車内はそんなに混んでいる印象がなかったです。

 
朝と違ってゆっくりと景色を楽しみながら、再び三次駅にやってきました。
次の三江線の列車の出発まで1時間半ほどあったので、自由通路で駅の裏側(南側)にやってきました。

 
目的は留置されている浜田鉄道部色のキハ120-321を撮るためです。
おそらく次に乗る三江線の列車に充当されると思われます。
この留置線の向こう側には転車台があったと思うのですが、撤去されたようです。

(2日目その3へもどる) (その2へつづく)
2017年8月21日 | カテゴリー : 外出, 旅行 | 投稿者 : 管理人