TOMIX 117系 WEST EXPRESS 銀河 入線

本日、TOMIX 98714 JR117 7000系電車(WEST EXPRESS 銀河)が入線しました。

 
最近、プラケースとスリーブに遊びがなくて取り出しにくいのですが、仕様でしょうか。


いつもなら転写が面倒な車番は印刷済みです。

 
ロゴもばっちり決まっていますと言いたかったのですが、先頭車のヘッドマークについてはもう少しくっきりと印刷してほしかったと思います。

 
パンタグラフ周りとクーラーです。

 
付属品のリストと車端部の部品の解説です。
車端部の配管の細密化は最近のTOMIXのトレンドですね。


参考に交換用パーツリストです。
パンタグラフが0289 PS16Wではないですね。専用品でしょうか。

 
なかなか落ち着いた感じの良い車両です。
117系と言われればそうなのですが、意識して見ないと新造車と見紛うばかりです。
ところで、実車の抽選には昨年の運転開始から応募していますが当たらないです。
今度のGW期間にも応募しましたがハズレっぽいです。(29日までに発表とのことですが。)
では。<(_)>

今日の二タマ駅長

今日の二タマ駅長のご様子を伺いに、わかやま電鉄貴志川線の終点の貴志駅にいます。


貴志駅の駅舎の屋根は猫形になっています。


駅舎内で駅長は本日もご健勝のようでした。


たま電車も健在です。


これが最近は地図にも載ってる「たま神社」かな?


今日のおまけは白浜駅に入線するパンダくろしお1号です。
子パンダ付きですね。
では。<(_)>

今日の備後落合駅

今日の備後落合駅です。


最近はあまり変わらない佇まいです。

 
3方向の列車が停車しています。14時台のこの時間が一番賑わう時間帯でしょうか。
木次線は積み残しでバスも出ていたようです。


おまけです。
伯備線の新郷駅付近を走行するやくも14号です。
かき入れ時のこの季節に4両編成というのは寂しいですね。
それでは。<(_)>

2021年 JRダイヤ改正前日

今回のJRのダイヤ改正(2021年3月13日)では、私については深夜便の縮小で影響が出ます。
別に遊んでいるわけではなく、仕方なく最終便を利用している者としては結構なインパクトですね。

 
ともあれ車両に目を移すと、旧型車両のうち引退する車両や運転区間を縮小される列車もそれなりにあったのですが、私が1番気になったのはJR四国の2000系です。
まだ完全引退ではないようですが、ずいぶん運用区間が縮小され、海を越えて岡山駅にはやって来なくなるようです。
写真はダイヤ改正直前日の3月12日に本州側で撮影したものですが、移行運用として改正当日の3月13日にも岡山駅発が設定されているようです。


こちらは2019年夏の写真ですが、高松駅でのN2000系です。
このN2000系の動向はよく分からないのですが、2000系とともに「あしずり」「宇和海」での運用は残るようなので、近いうちに乗りに行きたいですね。(N2000系は「宇和海」だけかな。)


場所は大きく変わりますが、七尾線のこの形式群も引退ですね。撮影は先日の7日(日曜日)です。
写真はたぶんC02編成で、先頭からクモハ415-802、モハ414-802、クハ415-802だと思います。
やはりおでこに幕があると何だか格好いいですね。
413系の1編成3両については、第3セクターに譲渡される噂がありますがどうなんでしょう。
では。<(_)>

TOMIX 205系(京阪神緩行線) 入線

TOMIX 98715 JR 205系通勤電車(京阪神緩行線)セットが発売になりました。
(メーカーのホームページでは昨日の予定でしたが。)

 
KATOからリニューアルで発売されないかと思っていましたが、結局はTOMIXから出てしまいました。


見にくいですが付属品は少なめです。
 前面表示パーツ 1ランナー
 ジャンパ栓 1ランナー
 転写シート 1枚
です。

 
前面表示パーツです。
 12A 京都
 24A 高槻
 05A 加古川
 22A (JR宝塚線)新三田
 27A 宝塚
 13A (湖西線)堅田
 03A 西明石 <車両本体に取付済み。>
が2枚ずつ収録されています。
ジャンパ栓はボディを挟み込んで固定するようになっています。
ちなみ転写シートは
 クハ205-35,36,37,38
 モハ205-103,105,107,109
 モハ204-103,105,107,109
 サハ205-69,70,71,72,73
 モハ205-104,106,108,110
 モハ204-104,106,108,110
 クハ204-35,36,37,38
 ATS標記(SとPS),弱冷房表示,シルバーシートマーク
が収録されています。


アンテナと信号炎管は取付済みで助かります。
当然ベンチレーターは別パーツで表現されています。


モハ205のパンタグラフは1本ホーンです。

 
正直なところ、この色の205系は同じく毎日乗っていた山手線の205系よりも何故か思い入れの強い車両だったのですが、今までは長らくKATO製のなんちゃって仕様の製品しかなかったので、やっと発売されたかといった感じがして気分はアゲアゲです。
それでは。<(_)>