KATOの10-530 151系「こだま・つばめ」8両基本セットと10-531 151系「こだま・つばめ」4両増結セットが入線しました。再生産品だそうです。(知らなかったです。) 基本セットの付属品はヘッドマークと行先表示シールです。増結セットは行先表示シールのみです。 ヘッドマークは「つばめ」(ローマ字部灰色),「はと」,「富士」,「うずしお」です。 「こだま」は製品に取り付けられています。 行先表示シール1枚につき、 愛称サボ:「つばめ」,「はと」,「富士」,「うずしお」が各18コマです。 「こだま」は製品に印刷済みです。 行先表示サボ:「神戸-東京」,「東京-神戸」,「大阪-宇野」,「宇野-大阪」が各10コマです。 「大阪-東京」,「東京-大阪」は製品に印刷済みです。 説明書での編成の指定は、大阪・宇野←クロ151-5,モロ151-5,モロ150-5,サロ151-5,サシ151-5,モハシ150-5,モハ151-5,サハ150-17,サハ150-5,モハ150-5,モハ151-15,クハ151-5です。 モハ151-5がM車で、サロ151-5,サシ151-5,モハ150-5,モハ151-15→東京 が増結セットに収められています。 表記類はこのような感じです。 基本的に1等標記時代は守備範囲外なのですが、すっかり忘れていました。 グリーンマークに比べると地味に感じるのです。 本当なら181系に改番された「しおじ」「はと」がストライクです。 各車の車体長の違いも正しく表現されているようです。 連結器はフックつきの伸縮カプラーで、連結面の間隔も狭くなっています。 1号車は特徴的なパーラーカーです。 特殊な窓形状で、昔の車両としては思い切った設計だったのでしょう。 眺めていて気がついたのですが、サイドミラーの鏡面に銀色が入っており、芸が細かいです。 欲を言えばベンチレーターが従前通りの屋根と同じで、一体成形なのが残念なところです。 最後に動力関係のASSYパーツです。 4648-1B モハ151-3 動力ユニットと、4648-2D1 動力台車DT23です。 流石に12両編成で1Mはきついかなと思って用意しました。 増結セットのモハ151-15に組み込む予定です。 それでは。<(_)>