KATO 2024 C57 1次形が入線しました。
ケースの右サイドにタブのようなものがついていますが、これを引っ張って車両を取り出すようです。
特に変わった付属品はないです。後付けパーツはナンバープレートくらいです。
ナンバーは33,46,95,97号機です。
さすがに貴婦人と言われるだけあってスマートです。
前後の写真です。
テンダーのライトはダミーです。
先輪はスポーク車輪です。また、キャブは開放型です。
ちなみにTOMIX 2002 C57との比較です。各写真の上がKATO製で、下がTOMIX製です。
TOMIX製はテンダードライブなのでボイラー部には何も入っていないにも関わらず、何故かボイラー部が長さ方向にスケールオーバーです。けれども、造形は上から見ると35年前のモデルと思えないくらい良い出来です。なお、TOMIX製のテンダー後部にはネジがありますが、意外と目に入りません。
正直なところ、この2モデルを較べるのは酷かなと思っていたのですが、そうでもなかったです。
ただ、TOMIX製で残念な点はキャブ下の大きな隙間で、真横から見るとかなり目立ちます。
再び今回のKATO製です。
さて何番のプレートをつけようか逡巡しています。
それでは。<(_)>