北浜・網走 流氷観光 2024

初発のバスに乗って北浜駅に来ています。

 
展望台もあります。


オホーツク海に一番近い駅です。
有名な駅らしいです。


網走方面です。
展望台から列車を狙えそうです。


釧路・知床斜里方面です。
朝焼けが綺麗ですが、思い切り逆光になります。

 
流氷を横目に網走方面から4725Dがやってきました。
今日は気温が高く、流氷の本群は遠くに離岸しているのですが、取り残された流氷が接岸しています。


去り際は、やはり逆光でした。


知床斜里から来た4722Dです。
ホームにいるのは、大抵が先ほどの4725Dに乗ってきた人です。


後追いの写真です。


続行の緑始発の4724Dです。
網走←キハ40 1707,1714でした。
これに乗って網走駅に帰ります。


網走に戻ってくると、先日故障したキハ283系の回送列車が発車を待っていました。

 
8:20発のダイヤのようです。
車番はDE10 1692+DE15 1534+キハ283-14+キハ282-2007,8,109+キハ283-13でした。


バスで砕氷船のりばに移動しました。
外人さん(東洋系)がいっぱいです。


出港しましたが流氷はいません。


出港から20分でやっと見えてきました。

 
流氷をガシガシ割って進みます。
往復1時間ほどの行程でした。


再び網走駅に戻って、しばしキハ40やその入れ替えを見ていました。
写真は遠軽からの4659Dです。


午後はバスで女満別空港に移動して跳ねました。
それでは。<(_)>

宗谷ラッセル 2024.2(2)

今日は雄信内駅付近から撮り始めます。

 
南幌延-雄信内 雪372レです。
車番は昨日と同じでした。

 
天塩中川駅です。
ここで乗務員交代となります。列車番号も雪362レと変わるようです。
この駅では下り特急宗谷と交換します。


手塩中川-佐久 雪362レです。


音威子府-咲来 雪362レです。

 
恩根内-初野 雪362レです。


名寄駅まで戻ってきました。
乗り継ぎの特急サロベツ4号まで時間があるので、名寄市北国博物館に行きました。


目玉のキマロキは青いカバーが掛けられており、見ることができませんでした。

 
名寄駅に戻ってきました。
特急サロベツ4号は鹿にぶつかって20分遅れです。
旭川駅で特急大雪3号に乗り継いで網走駅に向かう予定ですが、乗り継ぎ時間は18分です。
このままだと間に合いません。
1時間前の出発になりますが、快速なよろ8号に乗っておくべきでした。

 
旭川駅には特急大雪3号の出発の1分前に到着し、何とか網走駅にたどり着きました。
本日は網走に泊まることになります。
では。<(_)>

宗谷ラッセル 2024.2(1)

旭川駅にやってきました。

 
今日と明日は宗谷本線でこれを追いかけます。
車番はDE15 1546で、複線形のラッセル車でした。

 
先行する327Dで比布駅に先回りします。

 
旭川方と名寄方です。
構内はこんな感じで雪だらけ・・・。


しばらく待っていると旭川方からやってきました。
列車番号は雪351レらしいです。

 
動いているDE15を見るのは初めてで、ちょっと感動しています。
このあと3323D快速なよろ3号で名寄駅まで北上し、今日の旅程は終わりになりました。
(塩狩駅で雪351レを追い抜いたようです。)
では。<(_)>

さっぽろ雪まつり 2024

最終日のさっぽろ雪まつりに来ています。


大通会場です。
雪が降ったり(吹雪いたり?)止んだりのお天気でした。

 
雪像です。
人がいっぱいです。

 
小さな雪像もあります。
なぜかトラッキーがこんなところまで出張しています。

 
夜はライトアップされて、これはこれで綺麗でした。

 
すすきの会場の昼間の様子です。
大通り会場ほどは混んでいませんでした。
こちらは氷像がメインでしょうか。


こちらも夜はライトアップされており綺麗でした。
今夜はすすきので泊まります。

 
おまけです。
置き換えに伴い、解体が始まった721系です。まだしばらくは残りそうですが。
写真は手稲発江別行191MのF-4編成です。
では。<(_)>

タムロン 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD (Model:B061X) 購入

明後日からの旅行用にタムロンの18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD (Model:B061X)を購入しました。

1本で広角から望遠までカバーしてくれるレンズとして活躍を期待しています。
お値段も70k円台(さらに1割値引き)と守備範囲内でした。
それでは。<(_)>

奥出雲おろち号撮影会2

日付は変わって、奥出雲おろち号の撮影会のために米子に来ています。

 
米子駅の傍の扇形車庫の付近が会場ですが、JR西日本の組織的には後藤総合車両所運用検修センターの開催だと思います。

 
30名ほどが2班に分かれて、先ずは転車台と扇形車庫の見学です。
初っ端はDE10の入れ替えの実演です。


首都圏色が並ぶと壮観です。
行き先幕がすべて米子になっているのはサービスでしょうか。


出雲号のヘッドマークが胸アツです。


車庫内ではトレインマークの展示がありました。
キハ181系用でしょうか。

 
DD51の運転台の見学です。
天井の扇風機が小さくて可愛かったです。

 
さて、時間になって本命の奥出雲おろち号の撮影です。


少人数で間近に見ることができました。


車内も撮影できました。
普段は入れない車掌室も・・・。

 
客車2両と機関車2両のうち1両は廃車だそうです。


おろち号目当てで木次線に来ることが多かったので、今後はこっち方面に足を運ぶことが少なくなりそうです。
それでは。<(_)>
2023年11月25日 | カテゴリー : 外出, 旅行 | 投稿者 : 管理人

奥出雲おろち号撮影会1

23日に引退した奥出雲おろち号の撮影会に米子に向かいました。

 
折角なので大阪駅から特急はまかぜに乗ってみます。
鳥取まで4時間20分の旅です。

 
大阪駅からはガラガラでしたが、途中の姫路駅からは意外と乗客が乗り込んできました。

 
和田山駅で撮った編成写真です。6両編成でした。
座席はちょうど良い硬さで、長時間の乗車に耐えられる乗り心地でした。


鳥取駅に着きました。
本当は若桜鉄道に行きたかったのですが、体調が良くなかったのと天気が怪しかったので、今回は残念ながらパスすることにしました。

 
鳥取駅からはスーパーおき5号で米子駅に向かいます。
本日は米子で宿泊予定になっています。


おまけです。
ホテルのチェックイン時間まで暇だったので、米子駅で撮影した快速あめつちです。
では。<(_)>
2023年11月24日 | カテゴリー : 外出, 旅行 | 投稿者 : 管理人

急行飯田線秘境駅号

飯田線に急行飯田線秘境駅号に乗りに行きました。
久しぶりの急行列車への乗車となります。


飯田駅です。秘境駅号の午後便の飯田発豊橋行に乗ります。
人が多いです。秘境駅号はほぼ満席で、3両編成の半分くらいがツアー客でしょうか。


秘境駅巡りと言うことですが、こんな感じで秘境駅に来たという気分にはなれません。


有名な小和田駅もこんな感じです。


今回は小和田駅でこの写真が撮れただけで満足ですが。


時系列が逆になりますが、伊那小沢駅で編成写真が撮れました。
静シスのF5編成です。(豊橋←(3号車)クモハ373-5 サハ373-5 クハ373-5)
ネタバレになるので各駅の写真は省略しますが、秘境駅号は飯田線の秘境駅巡りの入門編と言うことにして、あとで普通列車を利用して訪れる方が良いと思います。
あと、豊橋発の下りの秘境駅号の方が停車駅が多いです。
下り停車駅 新城・柿平・東栄・大嵐・小和田・中井侍・伊那小沢・為栗・田本・金野・千代・天竜峡
上り停車駅 天竜峡・千代・金野・田本・為栗・伊那小沢・中井侍・小和田・浦川


おみやげは幻の中井侍茶です。平岡駅で買えます。
では。<(_)>

 

特急36ぷらす3のおみやげ

特急36ぷらす3のおみやげです。


定番のクリアファイルです。
共通+5コース分の6種類のうち2種類を購入しました。


福山黒酢です。
10年ものは2,500円と高価だったので、3年ものにしました。それでも800円ですが。


重岡駅で購入した紅茶と佐伯ごまだしペペロンチーノソースです。

 
ちなみに紅茶とペペロンチーノソースのラベルの写真です。
どうやらペペロンチーノソースは佐伯ごまだしとオリーブ油を混ぜた調味料のようです。
賞味期限が紅茶は1年でペペロンチーノソースが来年の1月31日でした。
ペペロンチーノソースは使い切れるか心配でしたが、意外と味が薄くてたくさん使うので、賞味期限切れはなさそうです。


ミニボトル梅酒3本セットです。
お酒が飲めないのに買ってしまいました。
ちびちびとやりたいと思います。


最後に梅酒づくり体験の梅シロップです。
作った時点では水分が無かったのですが、今日の時点ではこんな感じです。
最終的には瓶の1/3位の水分が溜まるのでしょうか。


おまけです。
特急36ぷらす3とは関係はありませんが、通潤橋の道の駅のガチャで出てきたピンズです。
九州横断特急とくまもんです。
一応ほしいものが出てきたので自分的には当たりでした。
では。<(_)>

特急36ぷらす3 乗車

今日はJR九州の特急36ぷらす3("緑の路"コース)に乗車します。


市電を横目に鹿児島中央駅に向かいます。

 
黒いビルが鹿児島中央駅のようですが、横には大きな観覧車が。
もしかすると昨日はフェリーターミナルよりも観覧車からの方が桜島がよく見えたかな。

 
特急きりしま4号に乗ります。

 
特急きりしま4号です。
787系です。写真に撮りにくい塗装色です。


宮崎駅の手前の南宮崎駅で普通列車に乗り換えます。

 
特急36ぷらす3の始発駅の宮崎空港駅に着きました。1面2線の駅です。
普通列車が787系でした。車両が余っているのでしょうか。


発車時刻までに時間があるので、宮崎空港の展望デッキに上がりました。

 
暫し飛行機を眺めていました。

 
再び宮崎空港駅に戻ってきました。


11:37分発です。


やってきました。

 
外装は真っ黒で金ぴか文字です。

 
本日は5号車に乗車します。


5号車の車内です。

 
座席です。


窓(障子?)を開けるとこんな感じです。
写真ではブラインドが半開ですが、全開もできます。


4号車サロ787-363のマルチカーは、いわゆるロビーになっています。
このコース("緑の路"コース)では、梅酒づくり体験が行われる場所です。

 
中央のソファーです。


3号車サロシ786-363のビュフェです。
お土産や軽食が購入できます。


デッキには本日の停車駅が掲示されていました。
本日のダイヤは、
8106M(重岡から8108M)
特急36ぷらす3
宮崎空港 11:37発
宮崎 11:47着 51発
延岡 13:20着 30発
宗太郎 14:17着 27発
重岡 14:35着 59発
大分 16:49着 55発
別府 17:05着
でした。


宮崎駅を出て少し走ると左手にリニアモーターカーの実験線跡が見えました。


延岡駅です。
編成を綺麗に撮ろうとすると、この駅か終点の別府駅しかチャンスはありません。
ホームでは特産品の物販もあったようですが、写真を撮るのと駅スタンプ収集に忙しく、停車時間の10分ではそこまで気が回りませんでした。

 
次は秘境駅と名高い県境の宗太郎駅です。
この駅から宮崎県から大分県に入っています。
ホームの有効長が足りず、前3両(1~3号車)しかドアが開きません。


この駅には駅舎という概念がないようです。(痕跡はありますが。)
申し訳ない程度に雨避けがあるくらいです。


雨避けの下にある時刻表です。
延岡行きが早朝に1本、佐伯行きが早朝と夜に1本づつの計3本です。
普通に列車で訪れるなら、早朝に延岡方面から滞在時間15分で延岡方面に戻るという乗り換えを敢行するしかないです。(もしくは14時間後の列車を待つか…。)
大分県の駅なのに、宮崎県側からしかまともにアクセスができないというのも面白い話です。
私としてはこの駅に訪れるために特急36ぷらす3に乗ったようなものなので、とても満足しています。


次は宗太郎駅のお隣の重岡駅です。

 
佐伯(大分)方と宗太郎方の写真です。
列車の後ろが宗太郎方にはみ出しています。
ですので、この駅も前3両しかドアが開きません。


列車本数も宗太郎駅の時刻表に18時台の重岡折り返しの大分行きが1本増えただけで大差がないように見えますが、時刻表に現れない重岡止まり(折り返しなし)の列車がもう1本だけ隠れています。


小さいながらも駅舎があります。
これだけでも駅としての威厳が違います。


写真内で人が集まっていますが、重岡駅では物販があり、私もいくつか購入させていただきました。

 
重岡駅を出ると列車は大分駅まで2時間ほど停まりませんが、その間に梅酒づくり体験(2,000円(梅シロップは1,500円))があります。
宮崎空港駅発車後にインターネットかビュッフェで予約します。
場所は4号車のマルチカーです。


出来上がりがこれです。
お酒が苦手なので、アルコールを入れずに梅シロップづくりに変更しています。

 
梅酒づくり体験のあと、マルチカーで"緑の路"コースのエピソードの紹介等を聞いたりしているうちに大分駅に着き、大分駅から10分ほどで終着の別府駅に到着です。
初めは5時間以上の長い乗車時間だと思っていましたが、意外と短く感じました。


このあと、後続の特急ソニック48号で小倉方面に抜けます。
(AO-1編成でした。)

 
1時間20分ほどで小倉駅です。
これで今回の通潤橋と特急36ぷらす3("緑の路"コース)の旅は終了です。
ではでは。<(_)>