東根室駅

2月6日(木)の根室市の写真を頂きました。
大雪の影響で特急とかちは運休しているようですが、特急おおぞらは走っています。

 
この冬で廃止になる東根室駅です。春から最東端の駅は根室駅に移ります。
思ったより雪がないですね。


おまけですが、納沙布岬です。
ここも雪がないです。なんだか感覚が狂いそうです。
今年の夏に入ってみたいなと思っています。
では。<(_)>

札幌経由で帰宅

名寄からの帰宅途中の札幌で宿を取りましたが、宿はインバウンド客でごった返していました。

 
札幌駅です。
未だに残る吊り下げ札が良い感じです。
寒波による大雪で道東が大変なことになっていて、おおぞらやとかちが全休になっています。
今日から雪祭りが始まる札幌はたいして影響がなさそうです。

 
お土産は定番の白い恋人です。
36枚入り以上は、紙箱ではなく缶に入れられています。
北海道に行くたびに缶が増えていきます。
それでは。<(_)>

宗谷ラッセル2日目

宗谷ラッセルの追っかけの2日目です。

  
南幌延ー雄信内間です。
晴れると利尻富士が見えるのですが、今日は駄目です。

 
構図を変えて撮ってみました。
DE15のウイングは開いています。

 
糠南ー問寒別駅間です。
雄信内駅で撮り鉄が線路内立ち入りをやらかした関係か、所定時刻より遅れてきました。
今日は、DE15-2511でした。

 
問寒別ー手塩中川間です。
引いて撮ると背景に山が入ったのですが・・・。


このあとDE15と併走していたのですが、急に停車したので何だろうと見に行くと、前の列車がはねた?鹿の遺骸が線路上にあり、乗務員さんが線路脇に避けようとしていました。
3人掛かりでやっとという感じだったので、ワンマン運行だととても無理だなと思いました。


もう1枚、問寒別ー手塩中川間です。


天塩中川ー佐久間です。
下りの特急宗谷です。
きれいに晴れたので、逆光が目立ってしまいました。

 
続いて下りのDE15です。
背景に跨線橋ができてから、最近は人気の無い撮影場所らしいです。

 
天塩川温泉ー美深間のとある冬季閉鎖踏切に雪中行軍でやってきました。
すぐ後ろが林なので、踏切付近は日陰になっています。

 
カーブを描いて近づいてきます。
昨日と同じで、天塩中川からウイングを開いてくれないパターンのようです。

 
踏切からなのに、積雪のおかげで高めの視点での撮影になりました。


美深ー智北間です。
少し枝が気になります。


智恵文ー日進間の有名な撮影地です。
このあと、追いかけながら遠景で撮影しましたがうまく撮れませんでした。
明日の移動日に備え、夜は札幌で宿泊します。
では。<(_)>

宗谷ラッセル1日目

いわゆる宗谷ラッセルの追っかけの1日目です。
今年も異常な高温で、2週間もまともに雪が降っていないとのことでした。


幌延ー南幌延間です。
稚内からやってきたDE15-2514です。今日はこれを追っかけます。


問寒別ー天塩中川間です。
雪が振り出してピントが持って行かれています。
マニュアルフォーカスの使い方を覚えなければいけませんね。

 
天塩中川ー佐久間です。
雪道をかっ飛ばす特急宗谷(稚内行)と、特急宗谷と手塩中川で交換して来たDE15です。
天塩中川から乗務員が交代するのですが、ウイングを開けない乗務員になったようです。


筬島ー音威子府間です
手塩川越しに撮っています。


咲来ー天塩川温泉間です。
作例がよく挙がる撮影地ですが、音威子府のスキー場下がものすごい混雑だったのに、こちらは無人でした。


天塩川温泉ー美深間です。
もう少し引いて撮れば良かったと思っています。

 
智恵文ー日進間です。
高倍率があれば左側面も撮れます。
ウイングが開いていれば良かったのですが。


同じく、智恵文ー日進間です。
今日はこれで終わりです。

 
夜は名寄市街の廻転寿司店で、晩ご飯を食べました。
少しお高いですが、なかなかの美味でした。
現金のみの支払いとなっているので注意が必要です。


最寄りは名士バス名寄市内回り徳田線の4条1丁目(名士バスのホームページでは西4条北1丁目)バス停です。ただ、妙な経路で大回りする市街地循環線で、市立病院への足に特化しているようで、普通の利用者の利便性は考慮されていないようです。
近くにはほかにもバス停がありますので、それを利用すれば何とかなるかもしれませんが、同じような場所にあるのに、4条北1丁目、西4条北1丁目、西4条1丁目と、所見殺しな感じになっていて、駅からなら素直に歩いた方が良いかもしれません。
では。<(_)>

名寄駅 2025.2

今年も名寄駅にやってきました。


札幌駅や旭川駅のインバウンドの混雑が嘘のようです。

 
土曜日の夕方ですが、相変わらず人がいません。
お隣のなよろーなに人がいないわけではないですが、人数は片手で足りそうな感じです。
では。<(_)>

ドクターイエロー 乗車

JR西日本のtabiwaで企画されたドクターイエロー体験乗車に参加します。


体験乗車の出発は岡山駅となります。


923形T5編成ドクターイエローが博多方からやってきました。


人がいっぱいで写真を撮るのにも一苦労でした。


発車案内は回送表示になっています。(シャッタースピードをミスりました。)
一番後ろの7号車のドアだけが開いて、そこから乗り込みます。


乗客は7号車に集められました。

 
座席はこんな感じで、700系の座席らしいです。
背もたれの黄色いカバーはお持ち帰りができました。
座席に置いてあるのは、お土産の一つのフルーツサンドとオレンジジュースです。


体験乗車の内容は、フリータイム(車内自由見学)と車内の説明でした。


通路は狭いです。


物々しい設備類もありました。(高圧室です。)


観測ドームからはパンタグラフが見えます。
測定用パンタグラフは下ろしており、今見えているのは集電用パンタグラフです。

 
新岩国駅下の電留線に着きました。
ドクターイエローはここで折り返して広島駅に戻り、また折り返して博多駅に向かいます。

 
写真を撮ったり、JRの方の話を聞いたりと、3時間ほどの行程はあっという間でした。


おまけです。
博多駅でラーメンを食べてホームに上がると、運転停車中のED76-1022牽引の貨物列車(4097列車)を見ることができました。
国鉄時代は基本番台に混じって寝台列車も牽引していた釜ですが、民営化時にJR貨物に引き継がれました。
では。<(_)>

特急まほろば号 乗車

臨時特急まほろば号に乗ってきました。
奈良県を走る数少ない特急です。
現在は287系ですが、昔は381系で走っていましたね。

 
大阪駅の地下ホームからの出発です。

 
9:50ぐらいに入線してきました。
奈良方が3号車で、奈良←クモハ287-22 モハ286-110 クモハ286-10です。
側面の幕だけでもイラストマークなのが嬉しいです。


全車指定席で、乗車率は2割といったところでしょうか。


最初の停車駅は、お隣の新大阪駅です。

 
新大阪駅を出ると、おおさか東線をノロノロと南下します。
左に生駒山系、右にあべのハルカスが見えます。


久宝寺駅でちょっとだけ運転停車をしました。


久宝寺駅から関西本線に入り、生駒の山々が近くに迫ってきます。
列車はやっとスピードを上げて80km/h超で走ります。


大阪駅を出て50分ほどで、最初で最後の途中停車駅の法隆寺駅に着きました。
法隆寺駅は10月から特急まほろば号の停車駅になりました。


法隆寺駅から10分足らずで終着の奈良駅です。
大阪駅を出て59分になります。

 
5番ホームに到着しました。
快適と言えば快適だったのですが、割引されたチケットレス特急券でも特急料金が1,000円を超えるので、これがネックではないかと思いました。
現時点での近鉄の特急料金(難波・京都-奈良)が520円ですから、もっと頑張る必要があります。
もしかしたらツアー客の送り込みを考えているのかも知れませんが、そうなると土日祝のみの運転が足かせになることも・・・。
せっかく奈良県に設定された特急列車なので、なんとか生き残って欲しいものです。
では。<(_)>

快速EL/DLぐんま5fin 乗車

快速ELぐんま5fin号とDLぐんま5fin号に乗車してきました。

 
朝の高崎駅から横川駅までが快速ELぐんま5fin号です。


大宮方から入線してきました。
EF64-1001が牽引しています。


最後尾にはDD51-842が連結されています。
編成は、横川←EF64-1001 スハフ12-162 オハ12-366 367 369 スハフ12-161 DD51-842でした。
(横川方が5号車です。)


両毛線からの列車の接続遅れで15分ほど遅れて出発し、1時間くらいで横川駅です。


人がいっぱいでなかなか写真が撮れません。

 
午後からは快速DLぐんま5fin号として、高崎駅までDD51-842が牽引します。


高崎駅に戻ってきました。
沿線は行きも帰りも撮り鉄であふれていました。


おまけです。
新幹線ホームで取った、E7系です。
それでは。<(_)>

マヤ34形連結50系客車ツアー 参加

JR九州トラベルデスクの「★上り乗車コース★マヤ34形+50系客車連結 最初で最後の特別運行!50系客車特別運行プラン」に参加しました。
実は、22日に関東に出かける予定を中止して、体力を温存していました。

 
運行区間は熊本ー鳥栖(9332レ)です。


DE10-1209を先頭に、八代方から入線してきました。
編成は、鳥栖←DE10-1209 マヤ34-2009 オハフ50-702 オハ50-701 オハフ50-701 DE10-1206でした。


JR九州独特の黒いDE10です。


マヤ34です。
間近で見るのは、急行はまなすに連結されていたとき以来です。
すでに検測車としての運用は終了しているとのこと。

 
観測用出窓と双頭連結器です。(写真は大牟田駅です。)

 
殿はDE10-1206です。

 
客車のサボは「団体専用」でした。
SL人吉用だった客車の内部はシックな感じです。


マヤ側の展望室は時間交代制でした。


反対側の展望室はフリーでした。


熊本を12:06に出発し、停車駅は玉名、大牟田、瀬高(運転停車)、久留米で、終着の鳥栖には14:19に到着しました。
先月の貨物線ツアーやカシオペア紀行はドアが開かない缶詰状態でしたが、今回のツアーの瀬高駅を除いた途中駅では15分ほど停車し、その度に扉が開いたので、色々と撮影し回ることができました。 

 
大牟田駅での編成写真です。


大牟田駅の発車案内です。
マヤ34の表示がレアっぽいです。


順調に終点の鳥栖に到着しました。


到着後は、下り乗車コースの時間まで一休みするためか、鳥栖駅の下り方に引き上げていきました。


熊本行きの下りコースは15:38発でした。
追いかけたかったのですが、雨が降ってきたのでやめました。
それでは。<(_)>
2024年9月25日 | カテゴリー : 外出, 旅行 | 投稿者 : 管理人

カシオペア紀行 参加

大雨で東海道筋が死んでいるので、北陸経由の経路で迂回しています。

 
金沢は良いお天気です。

 
始発のかがやき500号に乗ります。
目的地の上野まで、2時間21分です。早い!


上野駅に着きました。
駅の外に出ると強めの雨が降っていました。
ちなみに東名高速道路を通る夜行バスは、15-30分ほどの遅れで東京駅に到着していました。


今日の目的はこれです。
カシオペア紀行の体験乗車9011レに参加します。


上野駅名物の推進運転で、E26系がゆっくりと入線してきました。

 
栄光の?13番線に入線です。
(13番線のホームにはツアー参加者のみが入場できました。)

 
結局、廃止されるまで乗車が叶わなかったカシオペア号ですが、
本日はカシオペア紀行として念願の乗車です。

 
電源車の発電機の音と臭いに懐かしさを感じます。
北斗星色のEF81 80も良き良きです。


側面の表示も「特急カシオペア」で「団体」のような味の無いことにはなっていませんでした。

 
人が少ないうちに12号車(機関車次位)のラウンジカーの写真を撮りました。
また後で来てみようと思います。


普通のカシオペアツインの車両に移動です。
通路はすれ違いができないほど狭いです。

 
部屋内はこんな感じです。

 
ベッドを展開すると、L字型に2人寝られます。


トイレ、洗面台も室内にあります。

 
さて、出発です。
雨でわかりづらいのですが、大宮駅を通過しています。
停車は福島と黒磯の2駅のみで、普段は停車するような駅もすっ飛ばしていきます。
扉は終着の仙台まで開かない缶詰状態です。
東京近辺を脱出すると雨も弱まってきました。

 
すぐに昼食の時間がやってきました。
ダイニングカーは3号車です。
フランス料理のコースでした。
慣れてないので、ナイフとフォークが使いづらい・・・。(^^;


部屋に帰って一息ついてから、12号車の売店でアイスクリームと紅茶をもらってきました。
(乗車時にコーヒーor紅茶とアイスクリームのチケットがもらえます。)


アイスクリームはスゴクカタイアイスほどは固くなかったです。

 
他にも、朝食にと大船軒サンドイッチ、笹川流れの塩ブラウニー、谷川連峰の天然水、オレンジジュースがもらえました。


お土産として、売店では4,000円で売っているカップ&ソーサーももらえました。

 
再び12号車のラウンジカーです。
ここでボーっとするのも良いです。

 
機関車が目の前なので、牽引されているんだという実感が湧きます。
客車列車自体が珍しくなりましたので、貴重な体験でした。

 
途中、緊急停車とかのアクシデントもありましたが、仙台には定時に着きました。
約5時間の、あっという間の快適な旅でした。
お金があればまた乗りたいです。ww


粋なサービスなのか、発車標には「回送」ではなく列車名が入っていました。


仙台車両センターに引き上げるカシオペアです。

 
暗くなるまでに時間があったので、盲腸線(利府支線)の終点の利府駅に来ました。
本線と分岐する岩切駅からは単線でした。

 
すぐに車止めがあります。
駅自体は2面2線の構造です。


岩切方です。
停まっている列車(4438M)は4両編成ですので、6両編成のホーム有効長はありそうです。
写真の編成は、利府←クモハ701-1016 サハ700-1001 モハ701-1001 クハ700-1016です。
車齢が30年近いベテラン車両です。


それなりに人影のある有人駅です。(業務委託駅らしいです。)
Wikiによると、少し離れたところにある宮城県総合運動公園のイベント対応でかなり賑わうようです。
この後、仙台駅に引き返しましたが、通勤時間とかち合ったのか隣の棒線駅の新利府駅の方が乗客は多かったです。


夜に仙台空港から飛行機で、台風に向かって脱出?しました。
紀伊半島の上空に差し掛かってからは結構揺れましたが、台風や大雨の影響はなかったです。
それでは。<(_)>