購入してから忙しくて、やっと開封するSWITCH2です。![]()
OPEN THE BOX!の時間です。 まず箱の上段に入っているものです。 箱の中の左の長方形の物体が本体になります。初代SWITCHよりは大きいです。
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ジョイコン、ストラップ、HDMIケーブルです。
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箱の下段になります。 まずグリップです。
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ドッグとACアダプタです。
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ドッグは裏蓋?が外れてケーブル接続部をカバーするようになっています。
今日は開封のみで終わりです。 セットアップは明日以降になります。 それでは。<(_)>
カテゴリーアーカイブ: コンピューター
SWITCH2 購入
Canon TS8630 修理完了
ちょっと怖い話
ノートパソコン 整備
ノートパソコンも長年使っていると機械的にガタが来るのでオーバーホールをしています。ほこりの掃除のほか、ガタついたところにプラ棒を挟んだり両面テープを貼り付けたりと原始的な方法で凌いでいますが、USBコネクタやカードリーダーの接触不良はどうしようもなく、せめてWindows10の次の新OSが発表されるまでは使えたらと思っています。 ところで写真の右に並んでいるのは予備のシステムファンです。 AliExpressで見つけるたびにポチっていたら、予備と予備の予備とその予備という、慎○勇者のような状態になってしまっていますが、ファンの予備が尽きる前にはきっと本体が駄目になっています。(^^; それでは。<(_)>
JPKI利用者ソフト
昨日に書いた記事を分離しました。10万円の給付金(特別定額給付金)ですが、スマホとマイナンバーカードを使って申請したところ、自治体の方のお仕事が迅速だったので早々と支給されました。ありがとうございます。 ただ、スマートホンをカードリーダー代わりに使ったのですが、これが一筋縄ではいかなかったです。 カードリーダーでの認証に必要なJPKI利用者ソフト(JPKIクライアントソフト)をGoogle Playからスマホにインストールしようとすると、ホームページには対応スマホの機種リストに上がっているのに「お使いのデバイスはこのバージョンに対応していません。」と表示されて、OSのバージョン確認(Android9では駄目なのか?)やキャッシュ削除等、何をやっても先に進めなくなりました。結局、パソコンのGoogle Chromeで使えるダウンローダーでGoogle Playから吸い出したapkファイルをスマホに送信して、「不明なアプリ(いわゆる野良アプリ)」としてインストールすることにより普通に使えるようになりましたが、こんな推奨されないやり方をしないと使えないとは・・・。(ググるとapkファイルを直接ダウンロードするサイトも引っかかってきますが、オリジナルのapkファイルと同一なのか(安全なのか)が分かりません。サイト内の日本語も変ですし。) さらに最近はGoogle Playに公開されているこのアプリのレビュー投稿も低評価過ぎるからか閉鎖されていてユーザーの情報交換ができなくなっていますので、トラブルが解決できずに困っている人は多いんじゃないかと思います。アプリの公開者は「地方公共団体情報システム機構(J-LIS)」となっていますが、真摯な対応をお願いしたいです。
MicroSD→SDカード変換アダプタ 分解
MicroSD→SDカード変換アダプタに何か変換チップのようなものが使われているのか確認したかったので分解してみました。ダイソーの変換アダプターです。ライトプロテクトタグ付きです。
筐体は裏表で溶着されていて、分解するとぼろぼろになりました。 ライトプロテクトタグにも電気的な仕組みがあるわけではなく、最後は写真の変換端子だけが残ります。上がSDカード側で、下がMicroSDカード側です。 microSDカードのほうが1ピン少ないのですが、その分は、SDカードのVss端子の3番と6番をmicroSDカードのVss端子の6番に集めて稼いでいるようです。(SDカードのピン番号は切り欠きの側から9番,1-8番です。microSDカードは同様に1-8番です。) ご存じの方には何を今更といった話ですが、変換チップのようなものは使われていませんでした。 それでは。<(_)>
システムファン 再交換
システムファン 交換
あけましておめでとうございます。 今年も元旦からごにょごにょとしています。 昨年にノートパソコンのシステムファンから尋常ではない音がするようになったので交換します。 パソコンの購入から丸6年間で寿命を迎えたことになります。取り外したファンです。ラベルにはPAAD06015SLとあります。
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ネットショップを検索すると、そのものずばりのファンの他に、同じ型番で形状が異なる安価なファンが見つかります。それぞれの写真の左が取り外したファンで、右がその安価なファンです。取り付けタブの位置や形状が、それぞれ異なっています。また、写真ではわかりづらいですが、ケーシングの形状にも違いがあります。
この安価なファンを使うために、元のファンのケーシングを再利用して、ファンモーター部だけを交換しました。ファンモーターのステーを切断して強引に交換しています。切断箇所はワッシャをつなぎに使って瞬間接着剤で固定しました。別にワッシャでなくても何かの板材の切れ端で良いのですが、パソコン本体の基板との絶縁を考えると金属製の板材よりもプラ板等の樹脂製の板材の方が良いです。
新旧のファンを比べると、新しい方の電線が短いですね。 実際にこれでは短すぎてパソコン本体のコネクタに届きませんでした。
ということで、電線を古いファンのものに交換しました。 また、パソコン本体の基板と当たりそうなところに、念のために絶縁テープを貼りました。
改造したファンをパソコン本体に取り付けてみた写真です。 パソコンの電源を入れたままでファンのコネクタを接続したときに、全開で回ってすぐにゆっくりと回るようになれば成功です。ファンの直下にパソコンの基板が来るので、絶縁には注意を払う必要があります。 ただ、発売から6年経過した現時点でも同形状の交換用ファンが入手できることを考えると、無理をしてこのような危険な工作をする必要はないかもしれません。 では。<(_)> 2019/01/12 追記: 絶縁テープを噛ませたとはいえ、金属ワッシャと基板が近いことが気に入らなかったので、ファンを交換した次の日に、金属ワッシャをプラ板に変更してしまいました。
ファンの3箇所のステー接続部のうち、基板に近接する部分の2箇所はプラ板に交換して、残り1箇所は金属ワッシャのままです。固定には瞬間接着剤を使っています。プラ板を使ったことで、絶縁テープは不要になりました。 当面はこれで運用します。<(_)>
指紋認証リーダー 取付
現在までWindows起動時はログインパスワードを入力していましたが、何だか煩わしくなってきたのでパソコンに指紋認証リーダーを取り付けてみました。ドスパラ系の上海問屋のネットショップで3,000円(税込)位で購入しました。送料無料でした。 ホームページでは「DN-915231 Windows Hello対応 USB指紋認証リーダー(ノートPC向け)」となっていましたが、商品の詳細は不明です。今回購入した製品はノートパソコンのUSBコネクタに直接取り付けるタイプですが、USBケーブルが付属した机上で使うタイプも用意されています。
センサー面側は16(mm)×11(mm)で、厚みは7.5mm位です。
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そのままUSBコネクタに差し込むと、パソコン本体と2mmほどの隙間があいて指紋認証時にグラグラと動いて不安定な感じだったので、厚紙を両面テープで貼り付けます。写真ではエコクラフトの紙バンドを割いたものを使っています。
ノートパソコン側面のUSBコネクタに差したらこんな感じになります。 OSはWindows10ですがドライバの導入は不要でした。設定は、画面左下のWindowsマークを左クリック→歯車マーク(設定)を左クリックして、アカウント>サインインオプション>Windoes Helloの指紋認証から行います。 使用感は快適です。指をスライドさせるタイプではなく、タッチだけで済むタイプですのでなおさらです。 3千円が高いか安いかは評価が分かれるところだとは思いますが・・・。 それでは。<(_)>