TOMIX キハ183 スラントノーズ ニセコ幕作成2

昨日の続きです。


印刷したラベルを薄め液で綺麗にした幕パーツに貼り付けます。


もともと透明色な幕パーツが取り付けてある183系に、今回の青色の幕パーツをセットすると・・・。


トレインマークが青くなってしまいました。

 
LEDを電球色に打ち替えても良かったのですが、今回はライトユニットをばらして、導光パーツの矢印部分をオレンジ色のマッキーで着色します。


ライトも電球色っぽくなり、トレインマークもそれなりの色に落ち着きました。
特急ニセコは両スラント,片スラント,両貫通の時代があったようで、好みの編成で楽しめます。
個人的にはモノクラスなのが少し残念ですけど。
それでは。<(_)>

TOMIX キハ183 スラントノーズ ニセコ幕作成1

先日の山線行脚でスイッチが入り、キハ183のニセコを作りたくなったので、手持ちのTOMIX 183系をいじります。


ジャンクの幕パーツを薄め液でプレーンな状態にします。


これにホワイトラベルに印刷した幕を貼り付けるのですが、少しずつ大きさを変えたものを印刷しておき、現物合わせで選択します。
短いですが、眠たくなったので今日はここまでです。
では。(o_ _)ozzz

TOMIX EF66 解放てこ塗装

前回、TOMIX 2164 EF66(前期型・ひさしなし)に取り付けた解放てこを着色します。


よく見ると取り付けた解放てこが黒色です。
しかし、当時(民営化前)の実車の資料写真を見ると青色に塗られていたようです。
些細なことなのですが、気になり出すと何とかしたくなります。


ひとまず解放てこを外しました。


軟質プラなので、ミッチャクロンをぶっかけて青15号(FARBE)を筆で塗りました。
写真で見ると黒色に見えますが・・・。(^^;


解放てこを元の位置に取り付けるとこんな感じです。イメージ通りになりました。
では。<(_)>

TOMIX EF66 解放てこ取付

TOMIX 2164 EF66(前期型・ひさしなし)ですが、少し古い製品なので、手すりはありますが解放てこはありません。


付属品フル装備状態です。
ナンバーは1号機です。ひさしなしのまま民営化を迎えた機関車です。
解放てこがないとちょっと寂しい・・・。


ジャンクなパーツ(TOMIX製のEF66用の解放てこ)を取り寄せて取り付けました。
ボディーに穴を開けますが、ピンポイントでちょうど良い位置に穿孔するのは難しいので、少し馬鹿穴気味です。なので、解放てこの取り付けが緩くなっているので裏から木工用ボンドで固定しています。
取り付けてはみたものの、前後であまり代わり映えがしませんね。
では。<(_)>

TOMIX キハ130 幌枠取付

TOMIXのキハ130の幌をいくつかなくしてしまったようなので、作ってみました。


幌なしのキハ130です。
幌がないと凹凸が乏しく、少し寂しい感じがします。


今回は分売パーツのPH300を使います。

 
オリジナルの幌との比較です。
各写真の右がオリジナルで、左がPH300です。
若干、幌の上側の角のRが違います。


斜め横からのショットです。


PH300の取付部の余計な部分をカットして、プラ板を瞬間接着剤で接着しました。
材質がPEなので、瞬間接着剤用プライマーを使っています。


両幌にすると幌同士が干渉するので片幌仕様にします。


完成しました。
実車の写真と見比べても遜色はないです。
むしろオリジナルの幌よりも良いかもです。
それでは。<(_)>

KATO キハ36 整備

KATO 6076-2 キハ36 首都圏色を整備(車番変更)します。


キハ35のトイレなし版がキハ36です。


キハ36-48が印刷されています。


薄め液でなぞって消してしまいます。
KATOのキハ35系の首都圏色では失敗したことはないですが、一般色では塗装がはげて大量の廃車両を生産してしまいましたので、注意が必要です。


くろま屋さんのインレタで車番を転写して、半艶のクリアを吹きます。
車番はキハ36-32にしました。


ヘッドライトを交換して組み上げ、ついでにジャンパーホースも取り付けました。
これでまたバリエーションが増えました。
キハ36は国鉄民営化時に全車両が廃車となったようで、現存するものはないようです。
では。<(_)>

KATO キハ35-162 ヘッドライト交換

KATO 6075-2 キハ35 首都圏色を中古品で購入しました。

 
車番はキハ35 162です。
模型のヘッドライトは豚鼻ですが、ネットの写真を漁るとすり鉢状でした。


そこで、メイクアップパーツでヘッドライトを交換します。


左が元のヘッドライトで、右が組み立てたヘッドライトです。


取り替えるとこんな感じになります。
なかなか良い雰囲気です。


もともと同じ模型を所有していたのですが、ヘッドライトの違いが気になって、面倒ですがインレタで車番を変えて対応していました。
ヘッドライトを変えることでレパートリーが増えました。と言いつつどんどん増殖していくキハ35系列です。
もうすぐTOMIXからも発売されますが、どうしようかな。
では。<(_)>

TOMIX キハ185 アラウンド・ザ・九州 整備5

前回、中途半端なところでやめたTOMIXの98454 JR キハ185系特急ディーゼルカー(アラウンド・ザ・九州)セットの整備の続きです。アラウンド・ザ・九州セットについては、今回で最後にします。

 
前回のボディーと、調達していた下回りを組み合わせてレタリングします。
トップナンバーのキハ185-1にします。


ネットの写真や動画では増結時に頻繁に登場するキハ185-1です。
博多方にするか別府方するかを迷いましたが、保有車両の別府方が手薄なので幌付きにしました。
これで一連のキハ185 アラウンド・ザ・九州の整備は終わりです。
それでは。<(_)>

TOMIX キハ185 アラウンド・ザ・九州 整備4

地味に、TOMIXの98454 JR キハ185系特急ディーゼルカー(アラウンド・ザ・九州)セットをいじっています。


もう1セットのゆふ編成は、キハ185-0のバラの車外スピーカー付きボディー組を買ってきて、最近のキハ185-7に仕立てましたので、車外スピーカーなしボディーと電話室有り窓ガラスが組み合わさった変なボディー組が手元に残りました。
で、もう1両キハ185-0を作ってみようと画策します。
丸印の黒窓を透明窓に直します。

 
窓ガラスパーツには黒色が裏表に印刷されていますが、黒く塗りつぶされた部分を薄め液で落とすために、裏側の黒色を残したい部分にマスキングテープを貼ります。


出来上がりです。
黒い塗りつぶしを薄め液を浸したティッシュで擦りましたが、すっと落ちないので地道に擦りました。
そのうちマスキングテープが痛んでくるので、何回かマスキングをし直しながら擦っています。


組み付けると車外スピーカーなし、電話室なしのキハ185-0のボディー組ができました。
サッカーの観戦疲れで今日はここまでです。
では。<(_)>

TOMIX キハ185 アラウンド・ザ・九州 整備3

また、TOMIXの98454 JR キハ185系特急ディーゼルカー(アラウンド・ザ・九州)セットです。


先週に九州横断特急としたセットとは別にもう1セットあるので、これをいじります。
普通に特急ゆふとしてインレタ転写等を行いますが、それでは面白くないので、ネットの動画や写真で良く登場するキハ185-8を作ってみます。
キハ185-8については、ほかのキハ185-0と違って、屋根上の電話アンテナが撤去されて台座だけが残置されているように見えますので、これを表現してみます。


普通に取り付けたアンテナパーツを、台座を残してニッパー等で切除します。


白化してしまったので、黒系のエナメル塗料でタッチアップしました。
台座部分のアップ画像がネットになかったので、この程度の表現にしておきます。


これで、キハ185-8ができあがりました。
完全に自己満足の世界です。
来秋に福岡県に行きますが、時間があったら実物のキハ185-8の屋根を確認したいですね。
と言っても、そうそう上手くキハ185-8に出会えるかわかりませんし、屋根上を見られる場所に行かないといけないという、結構な難易度のミッションになりますが・・・。
それでは。<(_)>