TOMIXのJR キハ183 500系特急ディーゼルカー(おおぞら)セットが入線しました。セット(98207)1箱とキハ182単品(9402)3個の8両編成です。
セット構成はキハ183-500 キハ184 キロ182-500 キハ182-500(M) キハ183-1500で、付属品は幌枠2個、転写シート1枚です。
転写シートの設定は、
車体番号(銀色)
キハ183-500 501-507 各3
キハ183-1500 1501-1507 各3
キハ182-500 501-514 各3
キロ182-500 501-508 各3
キハ184 1-10 各3
予備車体番号(※透明ベース無し)
キハ183-50 4
キロ182-50 4
キハ183-150 5
キハ184- 3
キハ182-50 10
キハ182-51 4
バラ数字(1-0) 各12
JRマーク(灰色) 6
です。
当然、ヘッドマークは「おおぞら」が印刷済みです。
時間差発売の「北斗」セット(98208)との違いはキハ183-500とキハ183-1500が入っていることでしょう。
また、キハ183-500には発電機が設置されていないので、キハ184がお供として付いてくるのも特徴です。
一方、「北斗」セットにはキハ183-1500が編成両端に収められています。
写真中の左がキハ183-500で右がキハ183-1500です。
上がキハ183-500で下がキハ183-1500です。キハ183-500には妻面近くに大きな点検蓋が表現されていたりします。
HG仕様ではないですが十分な出来です。
唯一気になるのが、全車両でボディーがたわんでいます。じっくり斜め前から見ると側面が"∩"な感じになっています。orz
まぁ、目を凝らさないとわからないと言えばそうなんですが。(^^;
とりあえず、当鉄道では国鉄末期時代の編成で走らせて楽しむつもりです。