TOMIX 103系 奈良線 NS409編成セット 入線

TOMIX 93578 JR 103系通勤電車(奈良線・NS409編成)セットが入線しました。
TEC STATIONのオリジナル商品です。

 
オリジナル商品と言うことですが、パッケージに特別感はありません。

 
特定編成なので車番の転写シートは付属せず、車体に印刷済みです。
「近ナラ」の所属標記も印刷されているのは嬉しいポイントです。

 
近年の編成らしく、床下回りはグレー色になっています。
また、クハ103の一部の機器が銀色に塗られています。

 
いやはや、奈良線の特定編成が発売されるとは思ってもいなかったです。
少々お高いですが、思い入れのある方には良いセットかも知れません。
(公式サイトでは、現時点で売り切れとなっていますが。)
それでは。<(_)>

KATO 185系200番台 スノープロウ取付

KATO 185系200番台ですが、先頭車にはスノープロウがないです。
実車は降雪地帯を走るからかスノープロウが取り付けられているので、スノープロウ付きの台車に交換してみたいと思います。


元のままだとスカートと台車の間がスカスカです。

 
ASSYパーツのスノウプロウ付き台車に交換してみたいと思います。


模型のロットに依るのかも知れませんが、ビス留め台車でしたので、このまま交換してみます。


ボルスタの軸径はドンピシャですが、もともとASSYパーツがスナップオン台車用なので、台車側の余計なツメが車体側の軸にかみついて、首振りが堅いです。
台車側の加工を行うことにします。


首振りが堅くなる原因の台車側の余計なツメをカットします。
右が加工前で左が加工後の台車です。


これで首振りがスムーズになり一件落着かと思いきや、レールに乗せてみると、今度はスノープロウとスカートが干渉します。

 
ということで、スカート側の干渉部分をニッパーで加工します。
(スノープロウに干渉する部分を切除するだけですが。)


これで干渉も無くなりました。


右が交換前で左が交換後です。
スカートと台車の間のスカスカ感が改善されました。
それでは。<(_)>

KATO サウンドカード 寝台特急 購入

最近の発売のKATO 22-251-4 サウンドカード<寝台特急>を購入しました。

 
目玉?は車内メロディーの「ハイケンスのセレナーデ」と「アルプスの牧場」でしょうか。


写真はEF510と急行はまなすという変な組み合わせですが、音が出るのはやっぱり楽しいです。
「ハイケンスのセレナーデ」と「アルプスの牧場」はボタンを押す毎に交互に繰り返されます。
欲を言うと「鉄道唱歌」も欲しかったですね。
サウンドカードもラインナップが増えてきて、自作でオリジナルのカードが作れるようなら楽しそうだと思ったのですが、手持ちの音源がないので絵に描いた餅になりそうです。
では。<(_)>

KATO キユニ28 車番変更

KATO 6168 キユニ28 首都圏色の所属標記と車番を変更します。


インレタはグリーンマックスの車両マークの6370「国鉄キユニ28形」を使います。


消すところの周囲をマスキングします。


薄め液をつけた綿棒で軽くなぞると車番や所属標記が消えます。


インレタを転写して、クリアを吹いて完成です。
所属標記と車番は、ネットで漁ってヒットした「名ミオ」の「キユニ28 1」にしました。
他にも山陰本線京都口での写真が何枚かヒットしましたが、若干ですが車体の形状やサボ位置が違ったのでやめました。(改造にかなり手間が掛かりそうでしたので。)
それでは。<(_)>

KATO キユニ28 整備 修正

KATO 6168 キユニ28 首都圏色の整備の続き(修正)になります。


TNカプラーが0.5mmほど偏ってしまったので、修正します。
原因はネジの頭とトイレ流し管の干渉です。


修正と言っても、TNカプラーをずらして新たな場所にねじ穴を開けだけですが。


出来上がりです。
カプラーがセンターになったような・・・。
では。<(_)>

KATO キユニ28 整備

KATO 6168 キユニ28 首都圏色を整備します。


先ずは後位側のカプラーをTNカプラーにします。

 
元のボディーマウントカプラーは簡単に外れます。


TNカプラーはJC6356を使いました。

 
TNカプラーの出っ張りをカットして平らにします。


床板の流し管に干渉する部分をカットします。

 
TNカプラーに開いている穴を利用してネジ止めします。
ネジの頭がトイレ流し管と干渉して、TNカプラーが左にずれているのは内緒です・・・。
(走行には問題が無いですが・・・。(後日、修正しました。))


完成です。


TOMIXのキハ47と比べた写真です。
連結は問題なくできますが、サスペンション機構のためか、KATOのキユニ28の方の車高が高いです。
連結するとちょっと気になるかな。


けど、キハ47の先頭に増結するような組み合わせだと、車高の違いも余り気になりません。


次に運転台側ですが、キユニ28が先頭に来ることを前提とし、カプラーはオリジナルのままで、胴受け・前面ホロ・ジャンパ栓を取り付けて種別幕を交換しました。
(ジャンパ栓にはマットブラックで色差しをしています。)


これで整備は終わりです。
所属標記と車番も変えたかったのですが、適当なインレタがないのでやめました。
それでは。<(_)>

KATO キユニ28 入線

KATO 6168 キユニ28 首都圏色が入線しました。


急行土佐セットを買う余裕がなかったので、とりあえず単品のキユニ28だけ買いました。


付属品です。
胴受け,前面ホロ,「普通」幕,ジャンパ栓です。


運転席側です。
胴受けを取り付けないと締まりませんね。
いずれ胴受けを取り付けようと思います。


スカートの下にはスノープロウがあります。
急行土佐セットのキユニ28には無いらしいです。


反対側です。
ボディーマウントカプラー(フック無し)です。


側面の姿はこんな感じです。
窓が白色か透明かで急行土佐セットのキユニ28と仕様差があるらしいのですが、情報不足ではっきりとはわかりません。

 
表記類です。
水ミトのキユニ28 13です。
2枚目の写真の扉横の文字は「荷重5t」です。


荷物車・郵便車は、この彫りの深い扉がたまりませんね。


さて、当社保有の気動車はほとんどがTOMIX製なので、連結器の交換が必要です。
どうしましょうか。
では。<(_)>

KATO 205系 スカート交換

201系に引き続き、205系もスカートを交換します。


交換前です。


交換後です。
205系にはジャンパ栓がモールドされていませんので、201系のときのようなカットは不要です。
それでは。<(_)>

KATO 201系 スカート交換2

前回の続きです。
KATO 201系のスカートを交換します。

 
エアブラシの準備が面倒だったので、缶スプレーのつや消しブラックを買いました。


塗装後の写真です。


スカート交換前の写真です。


分解してスカートを外します。


ジャンパ栓のモールドが邪魔になるのでカットしました。


塗装したスカートを取り付けた後の写真です。
お金を掛けた割には、見栄えは余り変わらないように思います。
実際のところ、元の状態と比較してスカートの縦ステーとジャンパ栓の位置関係が変わっているのですが、色が黒いので余り目立たないんですよね。
これならスカートをいじらなくても、クハ201にジャンパ栓受けを取り付けただけで、それらしくなったかもしれません。(今回は未施工ですが。)
では。<(_)>

KATO 201系 スカート交換1

引き続きの体調不良につき、手が進まないです。
とりあえずDMM.makeでKATO 201系のスカートを買ってみました。


注文から中3日で届きました。(佐川急便)
「Nゲージ201系西スカート非強化タイプ ハイグレード交換パーツ」と言う名称で、空気管が表現されている細密なパーツですが、約3,500円の価格がネックですね。大量に使うと破産します。
今日はここまでです。
では。<(_)>