KATOの3095 EF55 高崎運転所の後位側のカプラーをTN化します。 写真の手前に写っているアーノルドカプラーをTNカプラー化します。 カプラー部分をばらしてみました。 台車マウントTNカプラーをプラ板・プラ棒・瞬間接着剤で成形します。 左が元のカプラー、右が成形したカプラーです。 軸穴はφ1.2mmです。 組み付けてみました。 EF55側のカプラーが少し高くなりました。 なので、カプラー軸の上側にプラ板を貼り、下側を削ります。 高さ調整後の様子です。 良い感じになりました。 これで交換は終わりです。 それでは。<(_)>
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KATO EF56 1次形 入線
KATO SLやまぐち号 入線
TOMIXのC57 1が入線しましたので、KATO製にはなりますが、ジョーシンWebの阪神優勝福袋セットの10-1500 35系 4000番台 <SL「やまぐち」号> 5両セットと2016-8 D51 200が入線しました。 客車と機関車の単品同士の組み合わせです。 セットでは10-1499という品番で発売されていますが、福袋は単品の組み合わせでした。 客車の付属品はジャンパ栓とテールマークだけで少ないです。 ジャンパ栓は取り付けると曲線の通過に問題が出る可能性があるらしく、ユーザーの判断で取り付けるようにしているようです。 こうしてみると、クーラーは設置されていますが、旧型客車然としています。 ボディーマウント伸縮カプラーです。 アーノルドカプラーではない利点として連結器付近の床下機器が再現されてます。 ただ、KATOの伸縮カプラーは手荒に解結すると分解してばねが飛びます。(^^; 標記類はしっかり印刷されています。 展望デッキの天井が黒色です。実車は白かったような・・・。 あと、TOMIX製は導光材を引き回してデッキも照明が点くようになっているようです。 まぁ、やまぐち号として楽しむには十分なセットです。 気分で機関車を入れ替えて楽しみたいと思います。 (EF55 1でも様になりそうです。) では。<(_)>
TOMIX C57 1 入線
KATO EF55 1 入線
KATOの3095 EF55 高崎運転所が入線しました。 車番はEF55 1です。 付属品です。 点数としては標準的でしょうか。 ヘッドマークステーを使用するときは、胴受けを交換する必要があります。 信号炎管・列車無線アンテナは、ユーザーが穿孔しての取り付けになっています。 重連用の前位側カプラーが使用できるようです。 回送列車の再現等、コアな層向けのような気がします。 後位側カプラーもナックルカプラーに変更できます。 といっても当社はTNカプラーが標準なので、ちょっと考えないといけませんが。 前位側と後位側です。 KATO製ですので、最小通過半径は282mmまで保証されていますが、TOMIXのC280を通過させてみましたところ、問題なく走行できるようです。 やっと完全体の完成品が発売されました。 これまでのワールド工芸製は電装化が面倒で、マイクロエース製の改造も難易度が高かったですので(経験済み)、電気機関車としては高めの価格設定に思いますが、発売予定がアナウンスされたときは予約を即決してしまいました。 ただ、同時発売の客車セットを買わなかったので、現在のところ牽かせる車両がありません。 似合う車両を見繕わないと・・・。 では。<(_)>
KATO スエ78 15 入線
KATOのスエ78 15が入線しました。 10-1805 高崎運転所 旧形客車 7両セットのうちの1両で、ASSYパーツを組立てます。 ボディー・床下・台車の構成で、台車はビス留めです。 ライトユニットは片側だけですね。 組立てはあっという間に終わります。 側面です。 スポーク車輪なのですが、わかりづらいので、気づく人は少ないでしょう。 妻面です。 片側は非貫通で、テールライトが点灯します。 斜め上からの写真です。 屋根に煙突が残っている時代で、イベント車両としてのスエ78 15の初期の形状です。 扉上の屋根の水切りが渋いです。 標記を拡大してみます。 ホロのある側です。 車番はスエ78 15です。 非貫通側です。 非貫通側妻面です。 非貫通側妻面の塞ぎ板は外れるようになっていて、セットもので購入すると交換用のホロが付属しているようです。 さてさて入線させてみたものの、元々が救援車なので使いどころに困る車両です。 車両区の片隅にでも留置しておきましょうか。 では。<(_)>
キハ185-8のアンテナ撤去跡
TOMIX 103系 奈良線 NS409編成セット 入線
TOMIX 93578 JR 103系通勤電車(奈良線・NS409編成)セットが入線しました。 TEC STATIONのオリジナル商品です。 オリジナル商品と言うことですが、パッケージに特別感はありません。 特定編成なので車番の転写シートは付属せず、車体に印刷済みです。 「近ナラ」の所属標記も印刷されているのは嬉しいポイントです。 近年の編成らしく、床下回りはグレー色になっています。 また、クハ103の一部の機器が銀色に塗られています。 いやはや、奈良線の特定編成が発売されるとは思ってもいなかったです。 少々お高いですが、思い入れのある方には良いセットかも知れません。 (公式サイトでは、現時点で売り切れとなっていますが。) それでは。<(_)>
KATO 185系200番台 スノープロウ取付
KATO 185系200番台ですが、先頭車にはスノープロウがないです。 実車は降雪地帯を走るからかスノープロウが取り付けられているので、スノープロウ付きの台車に交換してみたいと思います。 元のままだとスカートと台車の間がスカスカです。 ASSYパーツのスノウプロウ付き台車に交換してみたいと思います。 模型のロットに依るのかも知れませんが、ビス留め台車でしたので、このまま交換してみます。 ボルスタの軸径はドンピシャですが、もともとASSYパーツがスナップオン台車用なので、台車側の余計なツメが車体側の軸にかみついて、首振りが堅いです。 台車側の加工を行うことにします。 首振りが堅くなる原因の台車側の余計なツメをカットします。 右が加工前で左が加工後の台車です。 これで首振りがスムーズになり一件落着かと思いきや、レールに乗せてみると、今度はスノープロウとスカートが干渉します。 ということで、スカート側の干渉部分をニッパーで加工します。 (スノープロウに干渉する部分を切除するだけですが。) これで干渉も無くなりました。 右が交換前で左が交換後です。 スカートと台車の間のスカスカ感が改善されました。 それでは。<(_)>