KATO 289系「くろしお」6両基本セット(10-1363)と3両増結セット(10-1364)が入線しました。![]()
289系は「しらさぎ」用の683系2000番台を組み替えの上、「くろしお」及び「こうのとり」等の北近畿方面の特急に転用された車両らしいですが、「くろしお」についてはオーシャンブルーの帯が特徴ですね。
直流区間専用列車への転用といってもパンタグラフ周りは賑やかなままで、目に見える範囲での機器撤去は行われていないようです。
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編成内容・付属品の表と行先表示シールです。行先シールの収録内容は「京都」「新大阪」「紀伊田辺」「白浜」です。このなかでは「白浜」が当確でしょうか。そのうち「新宮」にも顔を見せるのかもしれません。
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この子の顔には馴染みがあり、実は287系よりも好きだったりします。格好良さでは283系にはかないませんが。 これで当鉄道の「くろしお」コレクションがまた増えました。コレクションにないのは「くろしお」の黒歴史?の485系ですが、マイクロエース以外からのクハ480(国鉄色)の生産を密かに期待しています。まぁ、なかなか叶いそうにありませんけど。
コテライザー 再購入
コードレス半田ゴテのコテライザーオート・ミニを再購入しました。もともと持っている2台がガス詰まりで二進も三進もいかなくなったからなのですが、ネットで調べるとガス詰まりの報告がちらほらと挙がっており、どうもこのコテライザーの持病のようです。(純正ガスボンベを使っているのに・・・。) 修理だと3,000円くらいかかるらしく、新品だと4,000円~5,000円くらいで買えるので、釈然としませんが買い直しを決断しました。決して安い買い物ではないのですが、どこでも使えて立ち上がりが早いというコードレスの便利さを味わうとなかなかやめられません。 ついでに細かいあぶり作業のために、先端が1.5mmのホットブロー(熱風)チップも購入しました。 今度はガスが詰まらずに使い続けられるように祈るばかりですが、次に詰まったら電池式でホットブローもできる機種があるようなので、それにします。
TOMIX キハ183 500 (おおぞら) 入線
TOMIXのJR キハ183 500系特急ディーゼルカー(おおぞら)セットが入線しました。セット(98207)1箱とキハ182単品(9402)3個の8両編成です。![]()
セット構成はキハ183-500 キハ184 キロ182-500 キハ182-500(M) キハ183-1500で、付属品は幌枠2個、転写シート1枚です。 転写シートの設定は、 車体番号(銀色) キハ183-500 501-507 各3 キハ183-1500 1501-1507 各3 キハ182-500 501-514 各3 キロ182-500 501-508 各3 キハ184 1-10 各3 予備車体番号(※透明ベース無し) キハ183-50 4 キロ182-50 4 キハ183-150 5 キハ184- 3 キハ182-50 10 キハ182-51 4 バラ数字(1-0) 各12 JRマーク(灰色) 6 です。
当然、ヘッドマークは「おおぞら」が印刷済みです。
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時間差発売の「北斗」セット(98208)との違いはキハ183-500とキハ183-1500が入っていることでしょう。 また、キハ183-500には発電機が設置されていないので、キハ184がお供として付いてくるのも特徴です。 一方、「北斗」セットにはキハ183-1500が編成両端に収められています。 写真中の左がキハ183-500で右がキハ183-1500です。
上がキハ183-500で下がキハ183-1500です。キハ183-500には妻面近くに大きな点検蓋が表現されていたりします。
HG仕様ではないですが十分な出来です。 唯一気になるのが、全車両でボディーがたわんでいます。じっくり斜め前から見ると側面が"∩"な感じになっています。orz まぁ、目を凝らさないとわからないと言えばそうなんですが。(^^; とりあえず、当鉄道では国鉄末期時代の編成で走らせて楽しむつもりです。
MicroAce DD50-4/5 2次型 入線
オークションでマイクロエースのA8907 DD50-4/5 2次型 標準色・富山機関区 2両セットを安価に入手しました。以前に買い逃して再生産を待っていたのですが、再生産では定価が税込みで30,000万円を超えてしまい、さすがに手を出せずにスルーしていましたので結構うれしいです。標準色・富山機関区となっていますので、1967年に米原機関区へ転属になるまでの数年間がモデルのようです。
4号機のご尊顔です。なんと4号機は四国に渡ったことがあるらしいです。 この4~6号機の2次型に対して、1~3号機の1次型はお顔の表情がかなり違います。 (DD50は全部で6両が製造されました。)
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両側面の写真です。
通常は2両1組で使用されており、こちらの妻面を見せることはあまりなかったようです。
4号機と5号機です。モーターは両方ともに入っています。ちなみに最初期の製品はどちらか一方にしかモーターが入っていませんでした。
動きは一昔前のNゲージの機関車といった感じで、フライホイールは入っていないようです。 付属品は何もなく、入線にあたって特に整備するところはないです。あえて言えばカプラー交換なのですが、カプラーポケットが奥まったところにあり、当鉄道標準の台車マウントTNカプラーに交換すると突き出し不足になります。ロングタイプのTNカプラーがあれば良いのですが・・・。 今のところ何を牽かせるか決めていないので、カプラーについては決まってから考えることにします。 地味な機関車ですがその経歴には興味を引かれるものがあります。半世紀前に思いをはせながら、こういう機関車を走らせるのも良いものです。
Windows10でのBluetoothの不具合(Prime Note Galleria QF655)
(2016/09/11 現象が再発しており、下記記事は現在検証中です。) (2016/09/25 ランニングテスト中です。) (2016/10/23 再発したため、対応方法を変えました。) (2018/04/17 OSの再インストールに伴い、対応方法を変更しました。) 本日でWindows10への無償アップグレードが終了しますが、当方ではWindows8が世に出る直前に買ったドスパラのQF655をすでにWindows10Pro(64bit)に変更して愛用しています。しかし、Bluetoothアダプタが認識されたりされなかったりを数秒おきに繰り返すようになり、使い物にならなくて困っていました。当初はQF655に付属するSystem Control Manager(SCM)(DVDドライブのイジェクト,無線LANやBluetoothのオンオフ,クーリングファンのコントロール等をハードウェアキーで行うアプリケーション)を疑い、SCMの再インストールやらバージョン変更とかを試行錯誤していましたが、色々と試してみて何とかBluetoothが安定して使えるようになりました。結局、SCMとは関係なく、することはデバイスドライバの変更だけです。 まず、デバイスマネージャーで「表示」メニューのリストから「デバイス(接続別)」を選択し、同じく「非表示デバイスの表示」にチェックマークを付けます。 次に、デバイスのツリー図からBluetooth関係のデバイスがぶら下がっている「PCI Express ルート コンプレックス」をダブルクリック⇒「ドライバーの更新」のボタンをクリック⇒「コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します」をクリック⇒「コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択します」をクリック⇒モデル欄から「PCIバス」をクリック⇒「次へ」をクリックを順に行います。するとデバイスのツリー図の「PCI Express ルート コンプレックス」が「PCIバス」に変更され、Bluetoothアダプタの認識が安定します。 ちなみに、当方のQF655では、ワイヤレスLAN&BluetoothアダプタをIntel Dual Band Wireless AC7260に交換しています。 何かの参考になるかもということで、この記録を残しておくこととします。 [2016/9/25] ワイヤレスLAN&Bluetoothアダプタのドライバー(「PROSet Windows10用Bluetoothテクノロジー対応インテル/Wirelessソフトウェア」)のバージョンにかかわらず、インテルドライバー・アップデート・ユーティリティーを使っても手動でも、そのインストール後にデバイスマネージャ上の「インテルワイヤレスBluetooth」の認識が消えたり戻ったりの繰り返し(数秒毎)が発生することが分かりました。(当然、Bluetooth機器は使えません。)
丁度、Windows10 バージョン1607(Anniversary Update)がリリースされましたので、アップデート後にドライバーをインストールしてみましたが症状は改善されませんでした。 そこで、一旦「インテルワイヤレスBluetooth」がぶら下がっている「Intel 7 Series/C216 Chipset Family USB Enhanced Controller」を削除後に再起動して再認識させてみたところ、しばらくは安定しています。 Windows10のバージョンアップ前は同様な手順後にしばらくするとまた症状が再発していたので、大丈夫かどうかこれで様子を見てみます。 [2016/10/23] 再発したので、USB関係のドライバを変更してみました。
Bluetoothデバイスが接続されているUSBのドライバを変更したので、デバイス名が「Intel 7 Series/C216 Chipset Family USB Enhanced Controller」から「Standard Enhanced PCI to USB Host Controller」に変わりました。これで様子を見てみます。 [2018/04/17] OSを再インストールすると再発しました。 デバイスマネージャの「デバイス(接続別)」の画面では、OSの再インストール後に「Standard Enhanced PCI to USB Host Controller」にしていたところが「Intel 7 Series/C216 Chipset Family USB Enhanced Controller」へ戻りますが、このディレクトリの下に「インテル ワイヤレス Bluetooth」というデバイスがありますので、これの「プロパティ」の「電源管理のタブ」で「電力節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」のチェックボックスを外しました。 前回はこれでも駄目だったのですが、今回は安定しているのでしばらくこれで様子を見てみます。 [2018/09/16] SSDの交換にともないOSを再インストールしましたが、たまにBluetoothマウスとの通信が途切れるので、上記の設定に加えてさらに下層の「Microsoft Bluetooth Enumerator>Bluetooth HID デバイス」の「プロパティ」の「電源管理のタブ」でも同様にチェックボックスを外しました。 [2018/09/17] それでもマウスとの通信が途切れるので、加えて「「インテル ワイヤレス Bluetooth」の上層の「Generic USB Hub」の「プロパティ」の「電源管理のタブ」でも同様にチェックボックスを外しました。
パナップのレア?ではないみたい。& 梅雨明け 関東甲信
梅雨明け(したとみられる) ただし、九州~東海
祇園祭 山鉾巡行(前祭)
なまず(セミの幼虫)
夜、アスファルトの道の上をエッちらオッちら歩いているなまず(セミの幼虫)を持って帰って保護してきました。こいつです。 観察ケースに割り箸や枝葉と一緒に入れてみましたが、なかなかセミになりません。 待ちきれずに寝てしまったのですが、夜中に起きて見てみても変化なしでした。
朝起きて見ても変化なし。と思ったら、シャワーを浴びているうちにこんな状態に。 どうやらクマゼミの男の子のようです。 時間はちょうどA.M.7:00頃でした。
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20分位でこんな感じに。
30分で形がセミになりました。 体の色が黒くなるまで見ていたかったのですが、時間がなくてあきらめました。 このあと飛べる状態になって、ちゃんと大空へ?旅立って行ったようです。 生命の神秘をちょっとだけ感じた出来事でした。
KATO C62 山陽形(呉線) 入線
KATO 2017-5 C62 山陽形(呉線)が入線しました。既に本鉄道では2019-2 C62 東海道形を所有しているのですが、いまいち走りが良くないので増備してしまいました。付属品は、重連用ナックルカプラー,重連用アーノルドカプラー,ナックルカプラー,ヘッドマーク付シンダー,ナンバープレートです。ヘッドマークは「あき」ですが、前部解放てこを外してシンダーの部品ごと交換する必要があります。ナンバーは25,28,34,35です。
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2両並べてあるうちの上が東海道形で下が山陽形です。同じC62でも若干の差があります。
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左が山陽形で右が東海道形です。山陽形はバック運転用のヘッドライトと前後にテールライトのモールドがあります。(非点灯です。)
上が東海道形で下が山陽形です。テンダーの重油タンクの有無が目立ちます。写真ではわかりづらいですが、山陽形はボイラー上の凸部前方に手すりがあります。
肝心の走行性能ですが、今回の山陽形についてはとても滑らかに走ります。フライホイールの効きも程良いです。(単機だとオーバー気味ですが。) 一方、東海道形は時々突っかかったようにカクカクと走り、また、フライホイールが内蔵されているのか未調査ですが、フライホイールを感じさせない発停です。ww とりあえず、今回の山陽形が満足のいく製品でしたので、本鉄道ではこれでC62の増備を打ち切りたいと思います。