TOMIX 14系まりも 基本セット 入線

TOMIX 98542 国鉄 14 500系客車(まりも)基本セットが入線しました。

 
セット中のオユ10だが欲しかったのですが、オクでバラ売りが5,000円くらいだったので、ならば通販で10,000円と10%ポイントの新品の方がお得に感じで購入してしまいました。

付属品リストです。
転写シートが2枚付いていますが同じものです。
1枚当たりの収録内容は、
・オユ10 2551~2555
・マニ50 2137 2141 2153 2182 2190
・スハネフ14 501~508
・スハフ14 506~509 556~561
・オハ14 533~538
・オハネ14 501~517
が各3個と、
付録で5mm×4mmの白幕が5個です。
 
目玉車両のオユ10です。テールライトは両サイドで点灯します。


ベンチレーターが別パーツなのが良いです。

 
スハネフ14 500です。
寝台の色は青です。梯子付きです。
テールライトとトレインマークが点灯します。


トレインマークは「まりも」が印刷済みです。


オハネ14 500です。
寝台の色は青です。梯子付きです。

 
スハフ14 500です。
座席の色は青です。
テールライトとトレインマークが点灯します。


トレインマークは「まりも」が印刷済みです。


さて、余剰のスハネフ,スハネ,スハフはオクに流すかどうするか・・・。
では。<(_)>

TOMIX DD51 寒地型 入線

2250 国鉄DD51 500形ディーゼル機関車(寒地型)が入線しました。


いつものプラケースです。

 
付属品はこんな感じです。
ダミーカプラーは最近の標準でしょうか。
ナンバーはDD51 671 699 706 711の選択で、メーカは全て日立です。

 
ラジエーターカバーがない特徴的な外観です。
前面の栓受けはTOMIX標準の白色です。標準で塗り分けているKATOとの差別化でしょうか?


ネット奥のエアタンクのモールドはお見事です。


ファンの羽はネットには貼り付いている感があります。
もう少し立体感が欲しかったです。


本製品もKATOとの競作になりましたが、常点灯が効く点で当社的にはTOMIXに分があります。
ですが、同時発売のTOMIXの急行まりもは見送って、以前に購入したKATOの急行宗谷を牽かせます。
しかし、昔は嫌われ者のDD51も今や格好良いの対象です。
時代が変わると何がどう転ぶかわかりませんね。
では。<(_)>

津川洋行 ポ50 入線

津川洋行 14095 国鉄ポ50形 貨車 陶器車が入線しました。

 
Wikipediaによると、種車の「ワ1」は明治期に製造され、「ポ50」への改造は昭和9年、形式消滅は昭和29年とのこと。


プラケースから取り出した最初の感想は「小さっ!」でした。
カプラーは後付けで、アーノルドとダミーが選べます。
標記や車番インレタも付いています。
(ヨ6000は大きさの比較用です。)


ヨ6000と並べました。
ヨ6000より更に小ぶりなことがわかります。


ワラ1と並べるとさらに小さく感じます。
今回「ポ」が入手できたので、あとは「ウ」「ナ」「パ」が欲しいです。
では。<(_)>

ポポンデッタ Osaka Metro 66系 入線

ポポンデッタの6041 Osaka Metoro 66系 後期車堺筋線8両セットが入線しました。
予約して2年以上が経っているような気がします。
ジョーシンの店員さんからの電話も「覚えていますか?」という感じでした。

 
お馴染みになってきた赤いスリーブです。
付属品は純正室内灯を取り付ける支柱のみとシンプルです。

 
それぞれ、天下茶屋方4両と天神橋筋6丁目方4両です。


お顔です。
実車と同じく、連結器周りはすっきりした感じです。


パンタグラフ周りです。


動力車はマイクロエースチックな床下表現です。
T車と並べてみても違和感はないです。


後期車編成セットを選んだ理由なのですが、方向幕は天下茶屋です。
別に発売される未更新編成セットは北千里だそうで、これはちょっとイメージが違いました。


座席は塗り分けられています。


キハ189系のときのような、側面方向幕が光るギミックは実装されていません。


カプラーはアーノルドで、連結面間隔はこんなものかなと言った感じです。
カプラーポケットは簡単に外せるようなので、TNカプラーに交換するのもありでしょう。


だいぶ待たされましたが、良い感じの模型でした。
大阪市交通局/Osaka Metoroの車両は、既入線の60系とあわせて2編成目になりました。
今の所これ以上は増やす予定がないですが、さてどうなることやら。
では。<(_)>

ポポンデッタ キハ189系 入線

先日の「奥出雲おろち号」撮影会に行くときに乗車したキハ189系が入線です。
ポポンデッタ 6060 JRキハ189系特急「はまかぜ」改良版6両セットで、当社としては記念すべき初のポポンデッタ製品です。

 
付属品はダミーからボディーマウントに変更するカプラー×2と幌×1です。


左がダミーカプラーで、右がボディーマウントカプラーです。
ボディーマウントカプラーだと胴受けが省略されますが、良くわからないレベルです。


T車の床下機器の表現は細密です。


M車はマイクロエースチックな表現ですが、及第点でしょう。
走行もスムーズです。

 
面白いギミックとしては側面の表示幕が点灯します。
従来だと室内灯のついでに光らしていましたが、この製品は単独でライトユニットを持ちます。


価格はややお高めな製品ですが、購入してがっかりと言うことはありませんでした。
それでは。<(_)>

KATO EF56 1次形 入線

KATO 3070-2 EF56 1次形が入線しました。


いつものパッケージです。


丸っこいスタイルが特徴です。
屋根の煙突が特徴的です。


足回りがEF55とよく似ています。


6号機の晩年の形態がプロトタイプとのこと。
当社でも6号機として走らせたいと思います。
では。<(_)>

KATO SLやまぐち号 入線

TOMIXのC57 1が入線しましたので、KATO製にはなりますが、ジョーシンWebの阪神優勝福袋セットの10-1500 35系 4000番台 <SL「やまぐち」号> 5両セットと2016-8 D51 200が入線しました。

 
客車と機関車の単品同士の組み合わせです。
セットでは10-1499という品番で発売されていますが、福袋は単品の組み合わせでした。

 
客車の付属品はジャンパ栓とテールマークだけで少ないです。
ジャンパ栓は取り付けると曲線の通過に問題が出る可能性があるらしく、ユーザーの判断で取り付けるようにしているようです。


こうしてみると、クーラーは設置されていますが、旧型客車然としています。


ボディーマウント伸縮カプラーです。
アーノルドカプラーではない利点として連結器付近の床下機器が再現されてます。
ただ、KATOの伸縮カプラーは手荒に解結すると分解してばねが飛びます。(^^;


標記類はしっかり印刷されています。


展望デッキの天井が黒色です。実車は白かったような・・・。
あと、TOMIX製は導光材を引き回してデッキも照明が点くようになっているようです。


まぁ、やまぐち号として楽しむには十分なセットです。
気分で機関車を入れ替えて楽しみたいと思います。
(EF55 1でも様になりそうです。)
では。<(_)>

TOMIX C57 1 入線

今更ですが、TOMIX JR C57形蒸気機関車(1号機)が入線しました。
中古品で2018年ロットらしいです。

 
綺麗に装飾された車体です。

 
付属品は多めです。


造形に大きく関わるパーツとして、集煙装置と回転式火の粉止めが選択できます。

 
蒸気機関車の足回りのメカメカしさが良いです。

 
側面と背面です。


さて、機関車を導入してしまうと、次は客車が欲しくなります。
では。<(_)>

KATO EF55 1 入線

KATOの3095 EF55 高崎運転所が入線しました。


車番はEF55 1です。


付属品です。
点数としては標準的でしょうか。


ヘッドマークステーを使用するときは、胴受けを交換する必要があります。
信号炎管・列車無線アンテナは、ユーザーが穿孔しての取り付けになっています。


重連用の前位側カプラーが使用できるようです。
回送列車の再現等、コアな層向けのような気がします。


後位側カプラーもナックルカプラーに変更できます。
といっても当社はTNカプラーが標準なので、ちょっと考えないといけませんが。

 
前位側と後位側です。


KATO製ですので、最小通過半径は282mmまで保証されていますが、TOMIXのC280を通過させてみましたところ、問題なく走行できるようです。


やっと完全体の完成品が発売されました。
これまでのワールド工芸製は電装化が面倒で、マイクロエース製の改造も難易度が高かったですので(経験済み)、電気機関車としては高めの価格設定に思いますが、発売予定がアナウンスされたときは予約を即決してしまいました。
ただ、同時発売の客車セットを買わなかったので、現在のところ牽かせる車両がありません。
似合う車両を見繕わないと・・・。
では。<(_)>

KATO スエ78 15 入線

KATOのスエ78 15が入線しました。
10-1805 高崎運転所 旧形客車 7両セットのうちの1両で、ASSYパーツを組立てます。

 
ボディー・床下・台車の構成で、台車はビス留めです。


ライトユニットは片側だけですね。


組立てはあっという間に終わります。

 
側面です。
スポーク車輪なのですが、わかりづらいので、気づく人は少ないでしょう。

 
妻面です。
片側は非貫通で、テールライトが点灯します。

 
斜め上からの写真です。
屋根に煙突が残っている時代で、イベント車両としてのスエ78 15の初期の形状です。


扉上の屋根の水切りが渋いです。

 
標記を拡大してみます。
ホロのある側です。

 
車番はスエ78 15です。

 
非貫通側です。


非貫通側妻面です。


非貫通側妻面の塞ぎ板は外れるようになっていて、セットもので購入すると交換用のホロが付属しているようです。


さてさて入線させてみたものの、元々が救援車なので使いどころに困る車両です。
車両区の片隅にでも留置しておきましょうか。
では。<(_)>