KATO EF55 1 入線

KATOの3095 EF55 高崎運転所が入線しました。


車番はEF55 1です。


付属品です。
点数としては標準的でしょうか。


ヘッドマークステーを使用するときは、胴受けを交換する必要があります。
信号炎管・列車無線アンテナは、ユーザーが穿孔しての取り付けになっています。


重連用の前位側カプラーが使用できるようです。
回送列車の再現等、コアな層向けのような気がします。


後位側カプラーもナックルカプラーに変更できます。
といっても当社はTNカプラーが標準なので、ちょっと考えないといけませんが。

 
前位側と後位側です。


KATO製ですので、最小通過半径は282mmまで保証されていますが、TOMIXのC280を通過させてみましたところ、問題なく走行できるようです。


やっと完全体の完成品が発売されました。
これまでのワールド工芸製は電装化が面倒で、マイクロエース製の改造も難易度が高かったですので(経験済み)、電気機関車としては高めの価格設定に思いますが、発売予定がアナウンスされたときは予約を即決してしまいました。
ただ、同時発売の客車セットを買わなかったので、現在のところ牽かせる車両がありません。
似合う車両を見繕わないと・・・。
では。<(_)>

KATO スエ78 15 入線

KATOのスエ78 15が入線しました。
10-1805 高崎運転所 旧形客車 7両セットのうちの1両で、ASSYパーツを組立てます。

 
ボディー・床下・台車の構成で、台車はビス留めです。


ライトユニットは片側だけですね。


組立てはあっという間に終わります。

 
側面です。
スポーク車輪なのですが、わかりづらいので、気づく人は少ないでしょう。

 
妻面です。
片側は非貫通で、テールライトが点灯します。

 
斜め上からの写真です。
屋根に煙突が残っている時代で、イベント車両としてのスエ78 15の初期の形状です。


扉上の屋根の水切りが渋いです。

 
標記を拡大してみます。
ホロのある側です。

 
車番はスエ78 15です。

 
非貫通側です。


非貫通側妻面です。


非貫通側妻面の塞ぎ板は外れるようになっていて、セットもので購入すると交換用のホロが付属しているようです。


さてさて入線させてみたものの、元々が救援車なので使いどころに困る車両です。
車両区の片隅にでも留置しておきましょうか。
では。<(_)>

TOMIX 103系 奈良線 NS409編成セット 入線

TOMIX 93578 JR 103系通勤電車(奈良線・NS409編成)セットが入線しました。
TEC STATIONのオリジナル商品です。

 
オリジナル商品と言うことですが、パッケージに特別感はありません。

 
特定編成なので車番の転写シートは付属せず、車体に印刷済みです。
「近ナラ」の所属標記も印刷されているのは嬉しいポイントです。

 
近年の編成らしく、床下回りはグレー色になっています。
また、クハ103の一部の機器が銀色に塗られています。

 
いやはや、奈良線の特定編成が発売されるとは思ってもいなかったです。
少々お高いですが、思い入れのある方には良いセットかも知れません。
(公式サイトでは、現時点で売り切れとなっていますが。)
それでは。<(_)>

KATO キユニ28 入線

KATO 6168 キユニ28 首都圏色が入線しました。


急行土佐セットを買う余裕がなかったので、とりあえず単品のキユニ28だけ買いました。


付属品です。
胴受け,前面ホロ,「普通」幕,ジャンパ栓です。


運転席側です。
胴受けを取り付けないと締まりませんね。
いずれ胴受けを取り付けようと思います。


スカートの下にはスノープロウがあります。
急行土佐セットのキユニ28には無いらしいです。


反対側です。
ボディーマウントカプラー(フック無し)です。


側面の姿はこんな感じです。
窓が白色か透明かで急行土佐セットのキユニ28と仕様差があるらしいのですが、情報不足ではっきりとはわかりません。

 
表記類です。
水ミトのキユニ28 13です。
2枚目の写真の扉横の文字は「荷重5t」です。


荷物車・郵便車は、この彫りの深い扉がたまりませんね。


さて、当社保有の気動車はほとんどがTOMIX製なので、連結器の交換が必要です。
どうしましょうか。
では。<(_)>

KATO 飯田線 クモハ52(2次車) 入線

新発売のKATO クモハ52(2次車)が入線しました。
昨年末の1次車に引き続き、同系列の発売となりました。

 
1次車と同じく、4両セットのケースに入っています。


付属品も同じくジャンパ栓とジャンパケーブルです。


連結器はフックなしのタイプです。


実用性はないと思いますが、こんな連結もできます。

 
2次車は側面が広窓です。
中間のサハの客扉は3扉化されています。


ご尊顔です。
左がクモハ52005で、クモハ52003です。
正面からは違いが無いように見えます。


上がクモハ52005で、下がクモハ52003です。
上から見ると屋根の塗り分けの違いがわかります。
クモハ52003は張り上げ屋根になっているそうです。


1次車と同様に、良くできた製品だと思います。
狭窓の1次車も良いですが、広窓の2次車も良いです。
特にサハの中央の客扉が改造車感を醸し出していて好みです。
それでは。<(_)>

マイクロエース ノースレインボーエクスプレス 入線

先日の11日にマイクロエース キハ183系5200番代 ノースレインボーエクスプレス 5両セットが入線しました。
忙しかったり体調不良で、写真を撮ったりするのに時間が掛かってしまいました。

 
ケースとコーナーポップには「さよなら北の大地の虹色列車!」とあり、4月末の引退を意識したものになっています。

 
説明書ですが、今までと違って編成順序と方向が記載されていました。
これで実車の写真を見ながら車両を並べる手間がなくなります。
撮影し忘れていますが、愛称等のシールも付属しています。


5両セットです。


キハ183-5202です。


キハ182-5251です。


キサハ182-5201です。
2階建て構造になっています。


キハ182-5201です。


キハ183-5201です。


上から俯瞰するとこんな感じです。


旧製品と比較してスカートの開口が実車に合わせて小さくなっています。
以前の製品に較べると実感的ですね。


バブル期から、よくお世話になった車両なので引退は寂しい限りです。
今後はキハ261系5000番代に置き換えられることになるのでしょうが、既存車両のプチ改造と言った感じで、ワクワク感がなくなりますね。
あと、Nゲージでは模型化されていないトマムサホロエクスプレスとクリスタルエクスプレスが待ち遠しいのですが、どこかのメーカーさんで作ってくれないでしょうか。
では。<(_)>

KATO キハ35-162 ヘッドライト交換

KATO 6075-2 キハ35 首都圏色を中古品で購入しました。

 
車番はキハ35 162です。
模型のヘッドライトは豚鼻ですが、ネットの写真を漁るとすり鉢状でした。


そこで、メイクアップパーツでヘッドライトを交換します。


左が元のヘッドライトで、右が組み立てたヘッドライトです。


取り替えるとこんな感じになります。
なかなか良い雰囲気です。


もともと同じ模型を所有していたのですが、ヘッドライトの違いが気になって、面倒ですがインレタで車番を変えて対応していました。
ヘッドライトを変えることでレパートリーが増えました。と言いつつどんどん増殖していくキハ35系列です。
もうすぐTOMIXからも発売されますが、どうしようかな。
では。<(_)>

KATO 飯田線 クモハ52(1次車) 入線

KATO クモハ52(1次車)が昨日に入線しました。

 
4両セットのケースに入っています。


付属品はジャンパ栓とジャンパケーブルです。


連結器はフックなしのタイプです。

 
側面に全て狭幅窓が並ぶ、整った編成です。


クモハ52001は脱線事故に遭った後の姿のようで、パンタグラフ等の違いが再現されています。
上がクモハ52001のPS13で、下がクモハ52002のPS11です。


公式ホームページに依ると、尾灯の位置も作り分けられているとのこと。
左がクモハ52001で、右がクモハ52002です。クモハ52001の方が寄り目のような気がします。

 
KATOのクモハ52は、前照灯と尾灯が点灯します。これは素晴らしいです。
鉄コレとの違いをまざまざと見せつけるポイントです。


中々の一品のように思われますが、早々とKATOさんから2次車の発売が発表されました。
それもまた買ってしまいそうです。(^^;
では。<(_)>

TOMIX キハ185 アラウンド・ザ・九州 入線

発売から時間が経ちましたが、TOMIXの98454 JR キハ185系特急ディーゼルカー(アラウンド・ザ・九州)セットが入線しました。

 
2両編成の九州横断特急を作りたかったのですが、ヤフオクのバラし品がバカ高かったので、中古品でセットものを購入しました。
探せば新品でも残っているお店があるようです。

 
付属品はこんな感じです。
トレインマークは「ゆふ」が装着済みで、他に「九州横断特急」「LIMITED EXPRESS 185」が付属しています。イラストマークではなく小さな字のロゴマークです。正直なところ、走らしているとわからないレベルです。
転写シートは、
キハ185-1,2,3,5,6,7,8,10,15,16 各3個
キハ185-1001,1004,1008,1011 各3個
キハ186-3,5,6,7 各3個
ATS標記 DK SK 12個
JRマーク(運転席下両側用) 12個
ワンマン表示 6個
が収録されています。

 
車両ですが、ケースに収納されている順に見てみます。
別府方からですが、キハ185-0で動力車になります。
車外スピーカーがモールドされています。
また、電話室等の窓の一部がブラックアウトされています。
上級者向けとして電話アンテナ取り付け対象車に指定されています。

 
電話アンテナの取り付けについては説明書で説明されていますが、説明書が間違っていても「仕様」と強弁して放置してしまうメーカーですので、信用して良いものかどうか・・・。


キハ186-0です。
半室グリーン車が格下げされた車両です。
車外スピーカーのモールドはないです。


キハ185-1000です。
トイレなし車です。
車外スピーカーのモールドがあります。
運転台側がアーノルドカプラーですが、TNカプラー用スカートが付属しています。
運転台側のTNカプラー化にはカプラーポケットのカットが必要です。
(指定のTNカプラーはJC6383です。)


キハ185-0です。
車外スピーカーのモールドはないです。
窓の一部のブラックアウトはありません。
この姿のキハ185-0は少数派のようで、キハ185-1,5,15くらいだと思います。
(他にもあったらすいません。キハ185-7,15は最近、車外スピーカーが設置されたようです。)


入手したものの、キハ185-0の電話アンテナ・電話室等の有無や、車両によって異なる運転台下のJRマークの位置、県名ロゴの位置、車外スピーカーの有無、ヘッドライト上の塗り分け・・・の調査に手間取っており、整備が進みません。
以上、TOMIXのキハ185 アラウンド・ザ・九州色でした。
では。<(_)>

 

MicroAce あさぎり 入線・整備

MODEMO(モデモ)のあさぎりを入手してしまうと、当然こちらも欲しくなります。ww
マイクロエース A-1073 371系 特急あさぎり 登場時・改良品 7両セットです。

 
付属品はシールとカプラーアダプターだけでシンプルです。

 
今回は側面方向幕は後日にして、前面のトレインマークだけ貼ります。
トレインマークは2枚目の写真のクリアパーツの部分に貼ります。


カラーリングはブルーのラインを基調としています。新幹線を意識しているのでしょうか。
前面デザインと違って側面の帯に斜めの要素がないので、スピード感がないのが少し残念です。
けど、2階建て車両はいいですね。(個人的な感想です。)
同じ「あさぎり」でも、外観は編成内のパンタの位置が違ったりで、小田急車と差異があります。


ともあれ、30年前の車両とは思えない格好いい列車だと思います。
何度か乗ったことがありますが、入線してくるときのワクワク感が忘れられません。
それでは。<(_)>