グリーンマックス 近鉄22000系ACE(未更新車)に幌枠を取り付けます。![]()
購入したのは30780の4両編成と30781の2両編成のセットです。どちらも動力付きです。 噂通りのバナナ車体となっております。自分的には許容範囲でしたが・・・。
近鉄22000系は何度か生産されていますが、やっと車体長が正規に修正されました。
相変わらずですが、幌が取り付けられていません。
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TOMIXの幌枠を取り付けます。型番はPH6005です。 余計なツメが生えているのでそぎ落として使います。
木工用ボンドでちまちまと取り付けていきます。
連結面はこんな感じになりました。TNカプラー化を実施したいですね。
運転台下のカプラーがダミーカプラーですので、これもTNカプラー化しないと併結運転ができません。 体調不良のため今日はここまでです。 では。<(_)> (続きの記事へのリンク:GREENMAX 22000系 TNカプラー化1)
カテゴリーアーカイブ: 入線等
TOMIX 323系 入線
TOMIXの 98230 JR 323系通勤電車(大阪環状線)基本セット と 98231 JR 323系通勤電車(大阪環状線)増結セット が入線しました。 発売されてから気になっていた反面、乗車機会に恵まれることもそう多くなく見送りムードだったのですが、8両フル編成の中古品が10,000円程度で出ていたので、「買うなら今でしょ!」と林先生のお告げが聞こえてきて、結局導入してしまいました。![]()
購入時には基本セットのパッケージはなく、増結セットのケースに収納されていました。
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種別表示と行き先表示は取り付けられていますが、文字のコントラストがはっきりしないので、非点灯時に判読するのは至難の業です。 スカートは321系の時のようなつんつるてんではなく、蓋?部分のモールドが無難に表現されています。 前面の表示は「普通 大阪」「普通 天王寺」「普通 京橋」「普通 桜島」「普通 西九条」が付属しており、交換が可能ですが、当社ではこのまま運用に付く予定です。
側面の行き先表示は相変わらずガラスが入ったままで無地になっています。 KATO製のように印刷が良いかは個人の好みの問題でしょう。
編成を組むときに前後の区別が付きにくい車両が多いのですが、ユーザーが困らないように注意書きを記載してくれています。たったこれだけのことなのに、某M社にも見習って欲しいものです。
さて、環状線絡みは201系の体質改善車とこの323系の2編成体制になりました。 先週のウグイス色の201系を含めると少しずつ賑やかになってきています。 次はTOMIXから発売されるウグイス色の103系でしょうか。 それでは、そのときにはまた。<(_)>
TOMIX 103系 初期型非冷房車 スカイブルー 入線
TOMIXの103系は前回品を結構な数で所有しているので導入を迷っていたのですが、 98399 国鉄103系通勤電車(初期型非冷房車・スカイブルー)基本セット 9008 国鉄 サハ103形(初期型非冷房車・スカイブルー) 98400 国鉄 103系通勤電車(初期型非冷房車・スカイブルー)増結セット が入線しました。 模型は前回(2013年)の生産から少しグレードアップされています。![]()
「Mc M' Tc」が基本編成です。「Tc M' M Tc」が発売されていたらそちらを導入して京阪神緩行線の7両編成にしていたのですが、今回は仕方ないので阪和線方面の編成に仕立てます。 同時にカナリアイエローの103系も発売されたようですが、守備範囲外なのでスルーしました。
原型ヘッドライトと前面の通風口が埋められていない姿が良いんですよね。 その昔、原形ヘッドライトと非冷房車をこよなく愛していた連れを思い出してしまいました。
付属品リストです。 転写シートに収録されている車番は、 クモハ103-8 13 16 39 42 106 124 クハ103-505 507 512 518 543 547 559 586 モハ103-99 101 113 121 138 140 モハ102-151 159 192 214 255 261 サハ103-8 83 95 96 128 180 200 201 です。 また、所属表記も収録されていますが、小さな字で「南カナ」「天オト」と読めるような気がします。 ほかにはシルバーシートマークの青地・白マークと白地・青マーク、JRマーク(大・小)も収録されています。 ちなみに旧製品92514の転写シートには、 クモハ103-1 8 13 92 93 124 125 クハ103-536 542 574 575 607 608 モハ103-68 74 79 121 140 142 モハ102-88 97 119 214 261 267 サハ103-8 83 96 106 166 165 200 201 が収録されており、所属表記は収録されていません。
前面方向幕は 大宮,大船,南浦和,磯子,中央線,天王寺-和歌山,天王寺-鳳,区間快速 天王寺-和歌山 です。 運行番号は 01C,53A,07A,21C,37T,41A,43A,36A です。
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模型の写真です。 1枚目の写真が今回品で、2枚目の写真が比較用の前回品です。 胴受け両脇のジャンパ栓の数が違います。空気管の表現は変わりがないように見えます。
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今回品の中間連結部です。前回品と異なり、カプラー部に空気管の表現が追加されており、運転台側と異なって空気管はカプラーに直接モールドされています。 このカプラー周りの変更で説明書の交換用パーツリストのTNカプラーの品番が変更されており、前回品は運転台側もその反対側もJC6349でしたが、今回品は運転台側がJC6391で、その反対側がJC6392になっています。 現時点では新型カプラーは未発売ですが、そのうち分売パーツで発売されるのでしょうか。 そうなると手持ちの前回品と交換するのに相応の費用が発生しそうです。 (新型モーターの交換もどうしましょう・・・。) 2021/01/14追記 公式ページでは「2月以降」,税込みでJC6391 330円,JC6392 440円となっていました。
3両編成で線路に乗せてみましたが、これだと羽衣支線な感じです。 これにモハユニットとサハを足せば阪和線本線の編成になります。 一応6両編成でそろえましたが、3両編成でも良かったかなと今頃思っています。 では。<(_)>
TOMIX EH200 入線
先日のEH500とのEH級つながりで、TOMIX 9180 JR EH200形電気機関車を入線させました。H級機用のでっかいプラケースです。
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ぱっと見に屋根上も含めてシンプルな外観です。 解放てこは取付済みで、手すりは後付けです。 側面のロゴ類も印刷済みです。
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付属品リストです。 ナンバープレートの機番は7,8,14,23の4種類でした。
ライトは電球色LEDです。 ネットでよく言われている通りに少し暗いですが、許容範囲だと思います。 なので、高輝度LEDへの打ち替えはしないことにします。
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当鉄道ではKATO製に続いて2機目ですが、今回は平和に入線させることが出来そうです。 (1機目は電装系を色々といじったので・・・。) では。<(_)>
TOMIX 153系 新快速 入線
TOMIX 98706 国鉄 153系電車(新快速・低運転台)セットとTOMIX 98707 国鉄 153系電車(新快速・高運転台)セットが入線しました。低運転台セットだけにしようかとも思っていたのですが、高運転台セットも欲しくなって・・・。
低運転台セットです。
高運転台セットです。 低運転台セットとほとんど違いが分かりません。(^^;
セット同士で運転台の高さだけが違うのかと思いきや、ちょっとだけ差別化を図っています。 低運転代セットのモハユニットは後期型だけなのですが、高運転台セットの方にはモハユニットに初期型が組み込まれています。 あと、どちらのセットの先頭車も偶数車・奇数車を作り分けています。(偶数車が下り方です。)
高運転台セットの写真ですが、モハユニットの幌枠の左右に窓のある車両が初期型です。
運転台下にジャンパ栓がある先頭車(奇数車)と初期型モハユニットです。
後期型モハユニットと先頭車(偶数車)です。
こちらは低運転台セットの先頭車です。モハユニットは2ユニットとも後期型がセットされています。
付属品は転写シートを含めて両セットで共用です。 転写シートに収録されている車番は、 クハ153-5・13・11・15・73(奇数車) クハ153-6・12・14・76・78(偶数車) クハ153-523・527・529・553・501(奇数車) クハ153-524・526・528・552・556(偶数車) モハ153-67・77・88・93・96・117・147・156(後期型) モハ152-67・77・88・93・96・117・147・156(後期型) モハ153-2・3・18・19・21・27・43・44(初期型) モハ152-2・3・18・19・21・27・43・44(初期型) です。 珍しく所属表記も収録されていて「大ミハ」の標記の下に定員標記が書いてあるように見えるのですが、文字が小さくて読めませんでした。とりあえず全部で18個あります。
今回の153系の新快速についてはKATO製を所有しているので購入をためらったのですが、KATO製の153系のサボ受けのエラーが微妙に気になっていて、結局はTOMIX製を導入することとなりました。 さて今回も大層に散在してしまいましたが、今後の購入計画に影響がないように祈るばかりです。 では。<(_)>
TOMIX EF81(敦賀運転所・Hゴムグレー) 入線
Hゴムがグレーの敦賀運転所のEF81を探していると、最近リニューアルされたTOMIX 7132 EF81形電気機関車(敦賀運転所・Hゴムグレー)が見つかりました。 新品が見つからなかったので、ぽちで中古品を購入しました。実感的なダミーカプラーの付属と電暖表示灯が後付けになっているのが特徴的なモデルです。
車番は43,46,47,105で、105だけが三菱で他は日立です。 ヘッドマークは日本海・つるぎ・サロンカーなにわが付属します。 電暖表示灯は大・小の2タイプが選べますが、取り付けにはピンバイスで車体に穴を開ける必要があります。
前回で窓ガラスをいじったEF81とちがって側面中央に蓋のあるタイプです。(9125はこの蓋がないです。) EF81も増殖してきましたが、あとは標準塗装(国鉄標準色)の初期型のEF81がほしいですね。 では。<(_)>
TOMIX EF81 窓ガラス交換2
以前にTOMIX 9125 EF81(敦賀運転所)の窓ガラスを灰色Hゴムのものに交換して、さて何番にしようかネットで写真を漁っていると、どうやら側面のHゴムが灰色の時代は車体側面中央の蓋が残ったままになっているようで、蓋のないこの模型とはマッチしないような気がしてきました。 しかし、全部を黒色に戻すのは悔しいので側面だけを黒色に戻しました。![]()
模型に付属するナンバー(101,106,107,108)のうち、側面だけ黒色Hゴムの写真をさがしていると、106の写真が見つかったので、ナンバーはEF81-106にしました。函館行きの日本海なんかを牽かせたいです。 さてさて、これとは別に側面も灰色Hゴムの製品がないか探すことにします。 それでは。<(_)>
TOMIX EF81(JR九州) 入線
立て続きにEF81の入線が続きますが、今回はTOMIX 9138 JR EF81-400形 電気機関車(JR九州仕様)になります。新品が手に入らなかったので中古品です。 400番台の購入に当たってはリニューアルされたJR貨物仕様と迷ったのですが、旅客列車をメインで牽いて欲しかったので、こちらのJR九州仕様の旧製品にしました。 Hゴムは黒色で、JRマークは両側面とも1位側寄りに印刷されています。 付属のナンバーは、409・410・411・413です。「日立」マークは車体に印刷されています。
お顔はこんな感じです。 前回のEF81の仕様と異なり、スノープロウが取り外されているタイプです。
ふと新仕様の製品に付属するダミーカプラーを試しに取り付けてみましたが、難なく収まっています。
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このダミーカプラーですが、お手軽構造なので分売されれば意外と売れるかもしれません。
ただ、当社では基本的に従来のTNカプラーを装着する予定ですので、需要はなさそうですが。 では。<(_)>
TOMIX EF81(ローズ) 入線
TOMIX 7121 国鉄 EF81形電気機関車(ローズ)が入線しました。 連結器に実感的なダミーカプラーが付属されたことと、新モーターの採用が売りでしょうか。2両ありますが、今回は1両の購入です。 もう1両は昨年の発売日早々に購入していたのを完全に忘れており、今回購入したEF81を片付けようとして保管庫をごにょごにょしていて発見されました。いやまぁ、色々と牽かせられる機関車なので別に良いのですが、今回は自分の記憶力の低下にかなり凹んでおります。orz
形態は標準的な物だと思います。 付属のナンバーは、47・93・94・102で、前回の敦賀運転所所属のような窓下の点検蓋もないです。 問題だったのはパンタグラフの初回の「上げ」は爪楊枝で上手に上枠を押し上げないと固くて上がりませんでした。指で無理に上げようとするとパンタグラフが変形したり外れたりします。(かなり苦労しました。) けど、1度上げてしまうと少し固めですが指で上げ下げが出来るようになります。
今回のリニューアル仕様の売りであるダミーカプラーとスカートを取り付けてみました。 カプラー交換の要領でスカートの切り欠かれた部分を取り付け、ダミーカプラーを差し込むだけです。
結局のところ標準のカプラーに戻しました。 私的にはTNカプラーへの交換だけでも十分かなと思います。 それよりもモーターが新型になったと言うことの方がインパクトがあるんですけど。 あっ、解放てこは黒色です。ネットの写真ではねずみ色だったり、ローズ色だったりと種々の塗り分けを見かけますが、このあたりの情報が知りたいですね。所属区によって違っていたのでしょうか。 それでは。<(_)>
マイクロエース キハ47 瀬戸内マリンビュー 入線
A6078 キハ47 瀬戸内マリンビュー・改良品 2両セットが入線しました。![]()
蓋付きの2両ケースです。 帯封が付いていたのですが、蓋がマグネット式とのこと。
こんな風にパカッと開きます。 紙厚もそこそこあり、頑丈そうで豪華なケースです。 付属品はないみたいです。
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お顔と妻面です。 それぞれ、左がキハ47-7001で、右がキハ47-7002(M)です。
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側面です。 1枚目がキハ47-7001で、2枚目がキハ47-7002です。
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屋根です。 1枚目がキハ47-7001で、2枚目がキハ47-7002です。
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眺めてみて思ったのは床下機器の造形が昔より格段に良くなっていることです。 最近のマイクロエース製品は進化しているんですね。
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アーノルドカプラーなので連結面の間隔がある程度広いことは仕方がないのですが、カプラー付近の床下機器もしっかりと表現されています。
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前照灯も電球色です。 LEDだと思います。これで電球を使っていたら、それはそれで驚きます。
2両で11,800円(税別)と決してお安くない価格設定ですが、今回の製品は当たりだったと思っています。 実車はすでに再改造中のようで見ることはできませんが、特徴的なデザインの列車なので一度は見てみたかったです。(実は一度も見たことも乗ったこともないです。)
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頂き物の実車の写真を貼っておきます。 それでは。<(_)>