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KATO DD51 愛知機関区 常点灯化

KATO 7008-B DD51 800 愛知機関区 一般色を常点灯化します。


CT-WorksのLK-003を使います。


キャブは丸印のダボで止まっています。
反対側は車体中心に対して点対称の位置にあります。


ボンネットは丸印のダボで止まっています。
TOMIXのDD51と違って、ボンネットは上にスライドさせます。


運転台パーツを外すとライト基板が露出しますので、基板を矢印の方向にスライドさせます。


端子金具ごとはずれますので、端子金具をCT-worksの基板に移植します。
端子金具は基板を挟み込むように食いついていますが、簡単に外れます。


端子金具を移植した基板を車体に戻します。
あとは逆順に復旧します。


常点灯化の完成です。
カプラーをTNカプラーに改造するかどうかを悩み中です。
それでは。<(_)>

KATO DD51 愛知機関区 車番変更

KATO 7008-B DD51 800 愛知機関区 一般色の車番を変更します。
ネットで画像を漁ると、ステップを交換したので1805号機が一番しっくりくるようです。


付属品の車番を探すと、あるはずの「DD51-1805」がありません。
調べると、この車番のセットは7008-A DD51 800 愛知機関区 JR貨物色のものです。
前オーナーか中古店のどこかでパーツが入れ替わったようです。
中途半端な店で中古品を購入するとこういうことがありますね。
さて、一般色の7008-Bは特別企画品扱いなので、車番がASSYで発売される見込みも薄いです。
仕方がないので、ナンバープレートをアルティメットニッパーでカットして切り接ぎをします。
今回は「DD51 1802」から「DD51 180」を、「DD51」から「5」を切り出して使います。


切り接いで、ボディーに並べた写真です。
ボディーへの接着は木工用ボンドを使っています。
切り口が綺麗だと継ぎ目がわかりません。


やっと、DD51-1805の完成です。
では。<(_)>

KATO DD51 愛知機関区 ステップ交換

KATO 7008-B DD51 800 愛知機関区 一般色のステップを交換します。


中古で買ったDD51です。


1805号機にしたいのですが、ステップの形が違うようです。

 
ばらしてみるとステップは台枠にモールドされています。


ステップをアルティメットニッパーで切断します。

 
こちらは先日交換したTOMIX 米子機関区の台枠ですが、こちらもステップをアルティメットニッパーで切断します。
KATOのDD51と較べて、ステップの根元のモールドが複雑で、切り出しが面倒でした。


KATOの台枠にTOMIXのステップを瞬間接着剤で固定します。
接着部が白化して気になるようなら、つや消しブラックで塗ってごまかします。


組み立てて完成です。
ナンバーは後日変更予定で、暫定的に896号機にしておきます。
では。<(_)>

特急銀河 乗車2

そんなこんなをすっ飛ばして、いきなり新宮に到着です。ww

 
串本駅で長時間停車をした後、紀伊勝浦駅、終着の新宮駅と停まります。
紀伊勝浦駅では結構な数の乗客が降りたように感じました。


車庫に引き上げる銀河号です。
下り行路では編成写真を綺麗に撮れるチャンスがありませんでした。

 
そのままとんぼ返りもつまらなかったので、特急南紀号で更に先に進みます。


多気駅で下車しました。
ここから参宮線で鳥羽駅まで行って、近鉄に乗り換えて三重県を脱出する予定です。


0キロポストのある駅です。


小さな駅です。
歩き回りませんでしたが、周りにお店も無いような雰囲気です。
(後でストリートビューで見てみたら、目の前に商店が1軒ありました。)


ホームの電光掲示板です。
快速みえが遅れていて、時刻表上では後続の普通列車との順番が入れ替わっています。


仕方ないので普通列車で移動することにします。

 
このまま鳥羽駅まで行くと、予約してある近鉄特急に間に合わないので、鳥羽駅までの参宮線の乗り通しはあきらめて、伊勢市駅で乗り換えました。残念。
今回のお出かけは、これで終わりです。
それでは。<(_)>

特急銀河 乗車1

特急 WEST EXPRESS 銀河が運行されるようになってから、初めて乗りました。

 
始発は京都駅で、山陰本線ホームからの出発です。
今回の乗車は紀南コースの下りです。下りは夜行で、明後日の上りは昼行の設定です。

 
入線前に着いておきたかったのですが、東海道本線が遅れて間に合いませんでした。
使用車両は117系の改造車です。かなり古いように思ったのですが、種車の車齢はお隣に停まっている221系と10年程度しか違わないようで、意外でした。
しかし、1枚目の写真の左端に写り込んだ忍者が気になります。(さすが京都?)

 
乗車したのは3号車の普通席です。
翌日の明るいときに撮った写真ですが、こんな感じです。
シートピッチはかなり広かったです。


座席には現代風にコンセントがあります。


足元灯がおしゃれです。
和歌山駅を出発すると消灯時間になるのですが、カーテンを閉めるように放送があり、この足元灯以外の照明は落とされます。
夜汽車と言うよりは夜行バスに近い感覚です。
和歌山駅の長時間停車の間にラーメンが食べられますが、お腹がいっぱいだったので見送りました。
では。<(_)>