先日の201系のパンタグラフを交換します。パンタグラフがちょっと古臭く見えます。
ちょうどグリーンマックスからPS21が発売されています。
上がPS21で、下が元々のパンタグラフです。 屋根への取り付けダボは互換性がありますが、PS21には板ばねがなくなっています。
パンタグラフを載せ替えました。 台座の脚の間隔が若干ずれていますが、元のパンタグラフもずれていたので良しとします。 では。<(_)> ⇒2022年7月28日 GREENMAX 201系ウグイス 入線・整備
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GREENMAX 201系ウグイス 入線・整備
かなり昔から仕掛品になっているグリーンマックスの201系の塗装済みキットを作っています。非常に昔の製品です。絶版品だと思います。
色はウグイス色です。 床下機器とか色々と突っ込みどころがあるようですが、ほとんど素組みで行きます。
今回は白色で縁取られている窓枠だけを触ります。
先月に購入した銀色のエナメル塗料を烏口で色差しです。 ちょっと慣れると烏口の方が面相筆よりも楽ちんです。
こんな感じになりました。 写真で見るとあまり代わり映えしませんが、実物も「うーん?」という感じです。
TOMIXの電車用幌枠のツメを落としたものを取り付けるとこんな感じです。 (クハが1両多いですが・・・。) 前照灯・尾灯の点灯化にはこれまた高価なオプションが必要ですが、一応は実装済みです。 それでは。<(_)> ⇒2022年8月10日 GREENMAX 201系ウグイス パンタグラフ交換
GREENMAX 京阪3000系 入線・整備2
グリーンマックスの京阪3000系について、先週の続きになります。ステッカーを貼るのは面倒ですが、せめて種別と行先くらいは貼ってあげます。
ステッカーを貼って試運転です。 ちなみに車番は印刷済みです。
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車両同士の間隔は大きめです。 KATOカプラーに替えても良かったかもしれません。
運転の感触はフライホイールが良く効いていて、かえって操縦しにくいです。(^^; 灯火類も暗めで、気が向いたらLEDを高輝度のものに打ち替えると思います。 あと、グリーンマックの説明書もマイクロエースの説明書と同じで、先頭とパンタグラフの付いている車両しか車両の左右がわかりませんので、実写の映像等で調べなければいけません。調べてみると、パンタグラフのない車両は「淀屋橋・中之島」に向かって左側に床下のタンクが来るように並べます。 それでは。<(_)>
GREENMAX 京阪3000系 入線・整備1
MicroAce 京阪2200系 入線・整備
中古品でマイクロエースの2200系が入線しました。 A-3960 2200系 初期更新車 旧塗装 7両セットになります。![]()
正価では高すぎて手が出ませんので、ぽちでジャンク品として出ていたものを導入です。
すでにシールが貼っていますが、当社では急行運用にする予定ですので貼り替えます。 卵形ボディーに大きなヘッドライトが良いですねぇ。 骸骨テールライトはちょっと表現が控えめです。
マイクロエースの薄くて強度のないシールに苦しみながらも、お色直しが終了です。 8000系,5000系と入線してきて、もう1つ欲しいなと思って2200系になりました。 これで、おけいはんの特急,急行,普通の3種別が揃いました。 では。<(_)>
タミヤ XF-16 フラットアルミ
MicroAce 京阪5000系 入線・整備
MicroAce 京阪8000系 入線・整備
KATO ナハ20-52 入線
TOMIX 215系 プチ整備
先日編成番号の転写に失敗したTOMIX 215系を何とかします。前面ガラスに直接転写しようとして失敗しましたので、別の方法を採ります。
ホワイトラベルにフォントや大きさを調整しながら「NL4」を印刷します。
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今回はライトケースにホワイトラベルを貼ります。 1枚目の写真の左が張る前で、右が張った後です。 シールの貼りしろがないので、2枚目の写真のように少しシールが上にはみ出します。
ライトケースを嵌めたり外したりを繰り返して位置を微調整すると出来上がりです。 それでは。<(_)> 追記:パーツの取り付け・車番の転写作業はこちら。(2022/03/30)