マイクロエース A-2466 205系1000番代 体質改善工事施工車 奈良(床下グレー) 4両セットが、14日(月曜日)にJOSHINさんから届いています。 (レールに乗せていないので、タイトルは「入線」ではなく「購入」になっています。)![]()
床下はグレーです。黒色の方が締まって好きだったんですが。
付属品は行先シールのみで、京都、宇治、城陽、奈良、王寺が各1.5編成分です。
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ベンチレーターはすべて撤去されています。 先に発売された2個ベンチレーター車は、中途半端な感じで、なんか格好悪い印象でした。 あと、パンタグラフはしっかりと上昇姿勢を保ちます。 (リンク:マイクロエース 205系1000番代 クーラー交換車 入線)
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本日、JOSHINさんからメールが来て、クハ205-1002のスカートがエラーということでした。 1枚目の写真では左の車両で、2枚目の写真の車両なのですが、写真を見比べると模型のスカートにジャンパ線の用の切り欠きがないことがわかります。 1枚目の写真の左右の車両でスカートが同じなので、形状を間違えてスカートを作ったというより、両端の先頭車に同じスカート取り付けてしまった単純な間違いのようです。 対応については、マイクロエース直送で、交換用スカートが送られてくるようですが、郵便か電話・FAXでマイクロエースに住所を連絡しなければいけません。 交換用スカートの発送は5月頃となっていますが、どうなることやら。 それでは。<(_)>
カテゴリーアーカイブ: 入線等
マイクロエース キハ65 リゾート&シュプール 購入
マイクロエース A2395 キハ65 リゾート&シュプール(グリーン)2両セットとA2396 キハ65 リゾート&シュプール(イエロー)2両セットを購入しました。 (レールに乗せていないので、タイトルは「入線」ではなく「購入」になっています。)![]()
イエローが先に発売されるはずでしたが、先延ばしになって2色が同時に発売されました。 付属品はシールと幌枠×2個で、両セットで同じものです。 シールの収録は、 (ヘッドマーク) リゾート立山、リゾート宇奈月、マリン敦賀・若狭、まりんわかさ、シュプール 各3 (行き先サボ) シュプール白馬・栂池(2種)×6、シュプール勝山×6、 リゾート立山(立山)×6、リゾート立山(大阪)×6 リゾート宇奈月(宇奈月)×6、リゾート宇奈月(大阪)×6 マリン敦賀・若狭(若狭高浜行)×6、マリン敦賀・若狭(大阪行)×6 (種別サボ) シュプール白馬・栂池×6、特急 指定席×6、急行 指定席(緑)×6 急行 指定席(青)×6、マリン若狭 指定席×6 (号車札サボ) 1、2、3、4、5、6、10、11 各4 です。(多分。字が小さくて。(^^;)
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両セットを比較しましたが帯色しか違いがわかりませんでした。 今回のセットの動力車の車輪には、トラクションタイヤがありません。
特徴的なフロントマスクです。 先頭車のカプラーはダミーなので、連結させるにはTNカプラーに変更しないといけません。 また時間のあるときにやってみる予定です。 では。<(_)>
KATO どこでもリレーラー 購入
先月発売されたKATO 24-002 どこでもリレーラーです。結構すぐに売り切れてしまいました。
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組み立ては簡単です。 まずパーツを切り離します。
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説明書通りに組み立てるとできあがりです。 この程度の難易度だと、組み立て説明書は要らないかもしれません。
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レールに載せてみます。 ユニトラックを持っていないので比較はできませんが、TOMIXのレールだからと言って、使い勝手が悪くなると言ったことはなさそうです。
レールジョイントの真上でも使用できます。
説明書には、リレーラーをスライドさせる方法と、車両をスライドさせる方法が載っています。
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リレーラーをスライドさせてみしたが、失敗しました。 少しコツが必要なようです。
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車両をスライドさせる方法は、すんなりと成功しました。
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このリレーラーのすごいところはカーブレールの上でも使えることです。 写真はカーブレールC280の上の写真で、車両をスライドさせて難なく使えました。
分解も簡単で、使い終わったらコンパクトになります。 なかなか良い買い物でした。 それでは。<(_)>
マイクロエース 283系 オーシャンアロー 9両 木箱セット 購入
マイクロエース 283系 オーシャンアロー 9両 木箱セットを新たに購入しました。 色々と予定がいっぱいで入線にまで至っていません。この木のケースですが、意外と重たく、凶器になりそうな重量感です。
非貫通先頭車の編成の組み合わせ(HB601+HB631)です。 このセットを購入したのは、旧製品のHB601編成がこのセットでしか手に入らないからです。 最新のセットで手に入るHB601編成は転落防止幌が取り付けられた後の姿になっています。
最近のセットのばらしの動力車から、新しい動力ユニットを調達しました。 あとはパンタグラフのシングルホーン化と振り子化をしないと・・・。 貫通型先頭車のTN化も必要ですね。 結構手間がかかります。 では。<(_)>
KATO ドクターイエロー 入線
早速、KATO 10-896S 10-897 923形3000番台 ドクターイエローが入線しました。 乗車してしまうと欲しくなってしまいます・・・。![]()
付属品は3両基本セットの方に黄色のリレーラーのみです。 4両増結セットのケースに3両基本セット分の車両も収めることができます。
モデルはJR西日本所属のT5編成で、窓ガラスに編成番号が印刷されています。
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ヘッドライトですが、6灯のうち中央寄り4灯がイエローバルブです。
テールライトは前面カメラの窓の中にあります。
連結器は幌が一緒に動くようになっています。
直線で連結するとこんな感じです。 屋根には号車番号の印刷が見えます。
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新幹線を走らせるのにはいけずな設定ですが、C280の通常カーブとS字カーブです。 この辺の見栄えは、TOMIX製新幹線車両の外幌表現と好みが分かれそうです。
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側面の写真ですが台車や足かけ等、精巧にできています。 2枚目は実車の写真ですが、側面の号車番号印刷の上下の高さが揃っていない状態も表現されています。
検測用パンタグラフの照明も点灯します。
プレス発表によると、2編成あるうちのJR東海所属のT4編成が2025年1月に引退し、このT5編成が2027年度くらいに検測終了とのことで、実車を目にしておくのは、今のうちのようです。 では。<(_)>
KATO SL人吉 衝動買い
KATOの101727 58654+50系「SL人吉」を買ってしまいました。 発売時はスルーしていたのですが、先日、客車に乗車して欲しくなりました。 京都の三光堂さんでお買い上げです。![]()
黒いケースが特別感を醸し出しています。 説明書のほかにサウンドカードのリーフレットも入っています。 メーカーとしてはサウンドカードも買ってもらえれば、一粒で二度おいしいことになります。
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付属品は色々と入っています。 スペックとしては、最小通過半径がR249と頑張っています。
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リレーラー付きです。 KATOさんはときどきリレーラーが入っていますが、何かこだわりがあるのでしょうか。 2枚目写真の右上の袋が58654の付属品です。
58654です。触るのが怖いくらいの精密さです。
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後ろからの写真です。
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客車です。 カプラーはボディーマウントで、アーノルドカプラ-、中間は伸縮密自連カプラーです。
両端の展望室です。 外からよく見えます。N小屋さんの出番かも知れません。 左からオハフ50-701、オハフ50-702です。
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実車の展望室の写真です。1枚目がオハフ50-701、2枚目がオハフ50-702です。 とにかく、模型として機関車を入れて4両というのは走らせやすいですね。 お値段はお手頃ではなかったですが・・・。 けど、結構なお気に入りです。 それでは。<(_)>
MicroAce シキ801 入線
マイクロエース A-8576 シキ801とK0002 積荷(B1梁用)が入線しました。シキ801は、お馴染みのブックケース、積荷はブリスターパックです。
ブックケースを置けてみると中身はスカスカです。 前回品は積荷とヨ8000が2両入っていましたから、余計にそう感じます。
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荷梁と台車ユニットです。 荷梁は樹脂製です。 台車ユニットは台車と装飾パーツが樹脂製で、梁や枠が金属製です。
付属品です。 使用するのはガイド部品2個とネジ2個です。 残りは紛失や破損に備えた予備パーツです。
そのまま台車ユニットに荷梁を載せるとこんな感じです。
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上から見るとこんな感じです。 カーブレールC280とC317の複線上ですが、空荷のままなら問題なく走行できそうです。
次に荷物を挟んでみます。
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梁を繫いでいるピンを外します。 裏側から指で押せば簡単に外れます。
荷物を挟み込んで、再びピンで固定します。
線路に載せるとこんな感じです。
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上から見てみます。 このまま走らせると、複線のすれ違い時にカーブの内側の車両に接触してしまいそうです。
そこでマイクロエースはボルスターを移動させることを考えました。 確かに軸間距離が短くなれば、オーバーハングも小さくなります。
説明の通りボルスター部品の移動と、ガイド部品の取り付けを行います。 ネジが固いので、ねじ山をつぶさないように気をつけます。
ボルスター部品の移動後の様子です。
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これなら問題なく複線区間を走行できそうです。
さて片付けるときですが、面倒なのでボルスター部品は移動したままにしています。
ボルスターの位置を変えたままでも、雰囲気は変わらないようです。
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上から見た様子です。 ボルスターの位置が移動していることを気にしないなら、このまま常用しても良いと思います。
大物車は言うなればネタ車なんですが、TOMIXのシキ1000に物足り無さ感じているなら、こういう模型も面白いのではないでしょうか。 では。<(_)>
KATO DD51 0 暖地形 入線・常点灯化
KATO 7008-K DD51 0 暖地形が入線しました。![]()
いわゆる非重連形と呼ばれるタイプです。 前面の連結部がゴタゴタせず、すっきりしています。
キャブ下の分割線が一直線で、500番台の後期形とは異なります。
デフォルトでは装着されていませんが、スノウプロウは付属品に含まれています。 九州から米子機関区へ転属後の時代にするなら、装着したほうが「らしく」なるようです。
上から見た写真です。
常点灯化するためにボディーを外しました。 キャブ、ボンネットの順に上に持ち上げて外します。 TOMIXのDD51のときのようなボンネットの横スライドは不要です。
CT-WorksでLK-101という常点灯基板を買いました。
上がCT-WorksのLK-101で、下がKATOのオリジナル基板です。 買い間違えました・・・。(T_T)
買い替えるのはもったいないので、LEDを打ち替えます。 使うのは、先日にエルパラで購入した側面照光タイプのチップLEDです。
砲弾型LEDを外してチップLEDを基板の空きスペースにハンダ付けします。
LEDを打ち替えた基板を動力ユニットに装着しました。
無事に常点化が完了しました。
ちなみに本来はこちらのLK-003を使うのが正解です。(^^; では。<(_)>
KATO キハ85-1209もどき 製作
KATOのキハ85系は、最近の生産でほぼ全ての車種が製品化されましたが、それでも1車種1両のキハ85-1209はスルーされました。 そこで、もどきの製作をお手軽にやってみます。総本山からキハ85-202のASSYパーツを取り寄せました。
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キハ85-202の1両分です。 結構なお値段ですね。
組み上げは簡単です。
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車番は世田谷総合車両センター製のインレタで変更します。 元の車番は無水アルコールで簡単に消えます。 ドア横の車椅子表示のインレタはトレジャータウン製のインレタで追加します。
できました。 車椅子対応の座席を表現できれば良かったのですが、大工事になるので省略しました。 それさえ目をつむればキハ85-1209です。 実車は座席数が同じキハ85-1100との共通運用だったようです。 それでは。<(_)>
TOMIX 14系まりも 増結セット 入線
基本セットに引き続いて、やはりTOMIX 98542 国鉄 14 500系客車(まりも)増結セットが入線してしまいました。![]()
付属品はジャンパ栓と便所流し管だけとシンプルです。 セット内容もマニ50×1,オハネ14×3,スハフ14×1,オハ14×1と地味な感じです。
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マニ50です。テールライトが点灯します。(両サイドが点灯します。)
スハフ14は中間封じ込め仕様になっており、テールライトは不点灯でトレインマークの印刷も省略されています。
模型の設定時期はA寝台もグリーン車もなくなった時代の急行「まりも」ですが、当方がよく利用していた時代がちょうどこの頃で、新得駅で上り下りの急行「まりも」に乗り換えて列車ホテルとして利用させてもらった時代が懐かしくなって増結セットも揃えてしまいました。 さて、こうなると先日購入したDD51の車番を釧路機関区所属に設定しないといけませんね。 それでは。<(_)>