京都鉄道博物館の展示終了に伴う、キハ185の返却回送がありました。 緑色帯のステンレスボディーを向日町駅で見ることができました。写真はこんなですが、機関車(EF65-1124)もキハ185もピカピカでした。 時間とお金の関係で今回は見送りましたが、鉄博で見たかったです。 では。<(_)>
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特別なSLスチーム号
京都鉄道博物館で特別なSLスチーム号に乗車してきました。
今日のお目当てはマイテ49-2への乗車です。 ちなみに編成は、「8630 マイテ49-2 スハフ12-129」でした。
3軸台車が重厚で格好良い。
16:00の最終便に乗り込みます。 今更ですが1等車です。

デッキから客室までは薄暗く、すぐに車掌室がありました。

座席のモケットはえんじ色です。 座った感じはふかふかで、さすが1等車という感じです。

天井の雰囲気はこんな感じです。
残念ながら展望デッキは締め切りでした。
客室は3区画に分かれていました。
座席番号の表示はこんな感じです。
走行中の写真です。 梅小路公園にも人が集まっていました。
時系列が逆になりますが、梅小路公園から撮ったスチーム号です。

中間連結部と最後尾の写真です。
楽しい時間はあっという間です。 名残惜しいですが下車します。

下車直前のマイテ49とスハネフ12の車内の写真です。

マイテ49のサボです。南面は「京都行」で、北面(ホーム側)は「特別なスチーム号」でした。
スハフ14の幕は「京都」でした。 一つ前の便までは「新大阪」でしたが、幕を回してくれました。 「新潟」とか「大分」とかが見られて胸アツでした。 運行が終わった後には「回送」に変えたりして、芸が細かいなと思いました。

最終便ですので、灰落としと、給水・給炭作業が見られます。 鉄道の展示施設は全国にありますが、これが毎日見られるのは、京都の鉄博だけでしょうか。 埼玉の鉄道博物館も見所が多くて良いですが。(ミニ運転列車が好きです。)
最終便運行後恒例の転車台クルクル中・・・。
客車は明日の運行に備えて、乗り場に留置されます。
構内に留置されていたオハ46-13です。 こっちにも乗ってみたいです。

今日の屋内展示はトワイライトエクスプレスの車両でした。

あこがれのロビーカーです。もう乗客を乗せて営業線を走らないのが寂しい限りです。

今日はこれでおしまいです。 特別なSLスチーム号は2022年10月11日までの運行です。 現時点でマイテ49の乗車チケットは完売ですが、現地に行けば走る姿を見ることができます。 明後日の10日はDE10が牽引すると言うことで、早めにチケットが蒸発したようです。 (私は行きませんが。) それでは。<(_)>
今夏のナマズ 2022年
マステスライサーV
マステスライサーを買ってみました。
カッターとカッターマットのセットです。
カッターマットはスライダー付きです。少しガタがありますので、精密さに欠けます。
面倒くさいのが、刃が別売りなところです。 しかもどのメーカーのどの品番の刃を買えば良いかがわからない・・・。 今回はネットでレビューを調べて、オルファのXB10を用意しました。

刃を装着するとこんな感じになります。 フル装着にすると、1mmピッチで5枚の刃が取り付けできます。 なので、一部の刃を外すことで、テープの刻み幅を1mmピッチで調整できます。 (原理的に1.5mm幅のテープは切り出せません。)
使ってみると、刻み海苔のようにマスキングテープが切れていき、気持ちが良いです。 けど、ルーラーと平行に刃が走ってくれない・・・。 もう少し修行が必要なようです。慣れればまっすぐに切れるはず? それでは。<(_)>
危険物取扱者免状
オヤ31 展示
京都鉄道博物館にオヤ31がやって来たので、見に行きました。
平日だからか人は少なめですが、夏休みということで、館内は子供連れが多い感じです。

扇形車庫には随伴車のマイテ49-2が留置されていました。

「1等」の行灯が誇らしげです。 残念ながら車内の見学はなかったです。
階段を上ったり下りたりして、目当ての展示引込線にたどり着きました。

オヤ31-31です。 DLに連結されたり、屋内外で8月14日までは展示されるようですが、車内の公開は8月4日までです。
車内はこんな感じです。 奥の区画には作業机がありました。

良く見ると矢羽根の根元には、細かなメモリが打ってあります。

矢羽根のそばの観測窓と外側の写真です。

達磨ストーブと外側のベンチレーター(右側)です。

矢羽根の先っちょを観察すると、木製のような感じがしました。 触って確かめたかったのですが我慢しました。(^^;
ちなみに本日のスチーム号は8630でした。
今日も500系が格好よかった鉄博でした。 それでは。<(_)>
ちょっと怖い話
GREENMAX 京阪3000系 入線・整備1
ダイヤモンドクロッシング
今日は名古屋鉄道の大江駅に来ています。 築港線に乗車する予定です。
築港線は東名古屋港駅1駅だけの盲腸線ですが、その東名古屋港駅には改札機がないので、大江駅の築港線のりばに入るには大江駅内で改札機をもう1箇所通って事前に精算を済ませます。
大江駅を出発した先頭車の車窓からの写真です。 終点の東名古屋港駅の手前に本日のお目当てのダイヤモンドクロッシングがあります。 直交クロスは国内にはほとんど残っていない貴重なものです。 Wikiによると築港線に直交しているのは名古屋臨海鉄道の線路で、JRともつながっているらしいです。 ちなみにこの線路には、東名古屋港駅からスイッチバックで入れるようになっています。
振り向きざまの写真です。左にカーブした線路が見えます。 これが築港線と名古屋臨海鉄道を連絡しているのですが、地図で見た方がわかりやすいですね。

大江駅から3分ほどで終点の東名古屋港駅に着きます。
朝夕だけの完全な通勤ダイヤですが、土日にもそこそこ運行があります。 朝の列車の車内はガラガラでしたが。
歩いて2分ほどでクロッシングレールの場所に着きます。
「・・・・タタタタン・・タタタタン・・・・タタタタン・・タタタタン・・・・」と、ジョイント音が独特です。 このあと他にもブラブラとしたかったのですが、名鉄線が大雨で止まったり、人身事故やらあちこちでトラブルに遭ってそのまま帰宅することになりました。無念・・・。
おまけです。 大江駅の二重改札横のトイレです。(突き当たり右側が出入り口です。) 昔ながらの男女共用トイレなのですが、大都市近郊の駅の施設としては珍しくなりました。 現代風に言うと究極のジェンダーフリートイレということで、時代の最先端を行くトイレになっていますが。。。 それでは。<(_)>







