奥出雲おろち号 乗車1

奥出雲おろち号のきっぷが取れたので、お名残り乗車に行ってきます。


予約が取れないと言うことはないのですが、10時打ちでも取りにくくなっています。
当日までにキャンセルが意外と出るので、マメに予約状況を確認していれば何とか取れます。


夜の大阪駅にやってきました。
もう22時だというのに、人で一杯です。


出雲市駅へは夜行バスでの移動です。
22:20発の出雲市駅行の出雲ドリーム大阪9号に乗車します。 

 
案内掲示板によるとバスは満席でした。
運転手さんが一人で乗客のスマホのQRコード乗車券等をスキャンしたりして確認・案内をしていましたが、定刻に出発できました。
新千歳空港のPeachAirは見習った方が良いです。


途中、赤松パーキングエリアで休憩し、この後は松江駅まで車外に出られません。
赤松パーキングエリアを出発すると23:30に消灯時間となりました。
では。<(_)>
2023年4月28日 | カテゴリー : 外出, 旅行 | 投稿者 : 管理人

北海道 2023年4月 4日目

北海道の4日目です。最終日です。


森林公園駅で撮った網走行きの特急「キハ183系オホーツク」号です。
新聞によると編成は、
遠軽 ← キハ183-8565 キロ182-504 キロ182-7551 キロ182-7553 キハ182-7554 キハ182-508 キハ183-1555
(遠軽 ← 1号車 2号車 3号車 4号車 増21号車 増22号車 5号車)
の堂々の7両編成だったようです。
明日の網走発の列車が本当に最後の便となりますが、旅行日程の都合上、今日が見納めとなります。


このあと、苫小牧駅まで移動してキハ143を撮りましたが失敗しました。
写真はかなりレタッチしています。(^^;
今年の春の北海道編はこれで終わりです。別にまた来る予定もないですが。
それでは。<(_)>

北海道 2023年4月 3日目

北海道の3日目です。


朝は函館の朝市で、550円の鮭親子丼です。

 
函館から、1321M 快速 はこだてライナーに乗ります。

 
五稜郭駅で下車して、いさりび鉄道 120D 木古内行きを撮りました。


すぐに続行でやってきた4851D 大沼公園行きに乗車して、大沼駅まで移動しました。


大沼駅の跨線橋に貼ってあったのですが、降りた後に言われてもなぁといった感じです。
次の列車までどんだけ待てば良いのやら。
歩いた方が早いです。


構内でうろうろしていると北斗3号が通過していきました。


ごく最近に無人駅化されたようです。


駅舎です。人影はありません。


小沼が見えるところまで歩いてきました。

 
しばし撮り鉄になっていました。(枝が邪魔・・・。(^^;)

 
写真は順不同です。


日も高くなってきた頃に大沼公園駅に向かって歩き出しました。
昨日は見えなかった駒ヶ岳がよく見えます。

 
大沼公園駅です。
この駅は有人駅でした。

 
北斗7号に乗車して東室蘭駅に向かいます。


東室蘭駅から普通列車で逆戻りして、黄金駅の近くの有名らしい撮影地にやってきました。


目当てはこの「ありがとうキハ183系」号でした。
この列車が来る頃には、同業者で黒山の人だかり・・・。

 
このあと崎守埠頭に移動して北斗星色の機関車を見に行きました。

  
4重連です。
もう走らないとは言え、なかなかの貫禄です。


こうしてみると、まだまだ現役に見えるのですが・・・。

 
なぜか後ろにはホキがくっついていました。
ホキの車列のおしりの方の線路は撤去されていました。
この車両たちは、これからどうなるのでしょう。

 
崎守駅に移動して、今夜の宿泊地の札幌に向かいます。
トンネルに挟まれた駅で、そこそこのホーム長があります。
この駅からH100系に乗りましたが、写真はありません。


乗車したキハ143の441D 苫小牧行きです。
これももうすぐ置き換えされる形式ですね。


苫小牧駅で乗り換え、札幌に着いたのは20:00を過ぎていました。
今日はここまでです。
では。<(_)>

北海道 2023年4月 2日目

北海道の2日目です。
スタートは札幌です。


クラブツーリズムの「ありがとうキハ183系」号に乗車するために札幌駅にやってきました。
平日の7時過ぎですが、ほとんど人の姿が見えません。出勤するにはまだ早い時間でしょうか。
目的の列車は7:56発だったのですが、昨夜の雨で運転経路となる函館本線の山線において線路冠水(後の情報では倒木)があったらしく、10時頃に再集合となり、暇なので苗穂運転所に向かいました。


苗穂運転所では、遠くにキハ183系が待機している様子が見えました。

 
ほかにも様々な車両が留置してありました。
あと1ヶ月で引退を迎えるノースレインボーエクスプレスも見ることができました。
途中で雨が降り出したので苗穂駅に帰ります。


苗穂駅の自由通路からもキハ183系の編成が見えましたが、動き出しそうな気配はないです。
というか、乗車予定なので、この時点で出発されると困るのですが・・・。


クラブツーリズムのツイッターによると集合が9:30に変更になったようなので、急いで集合場所に向かいます。
ダイヤの調整の都合で入線が9:55、出発が10:06となりました。
2時間ほどの遅れですが、荒天の中を運転してくれるだけで儲けものです。


先発の普通列車が出発し、やっと入線の時刻となりました。


入線してきました。
予想はしていましたが「団体」幕が少し残念です。


最後尾です。
列車は5両編成で、函館方が1号車です。
組成は、
函館 ← キハ183-8565 キロ182-504 キロ182-7551 キロ182-7553 キハ183-1555
でした。(回9840D→9012D)


横断幕です。あとで函館駅バージョンが出てきます。

 
乗車は5号車のキハ183-1555でした。ラッキー?でした。(オリジナルのエンジン・・・。)
函館までの途中、サービス電源用エンジンの単調な作動音が眠気を誘いました。(^^;


当初の予定では、余市・ニセコ・長万部でドア扱いが有り、少し降りられる予定でしたが、急なダイヤ変更で余裕がなかったようで、余市は1分、ニセコは3分ですぐに発車となり、長万部でようやく8分ほど時間が取れました。
写真はその長万部で撮った写真です。

 
車掌さんのキハ183系の思い出話などを聞きつつ函館に到着です。
大体のダイヤは、
札幌  9:55入線 10:06出発
小樽  10:39-42
塩谷  10:52-53
蘭島  11:00-01
余市  11:06-07 ドア扱い
小沢  11:36-37
倶知安 11:49-52
ニセコ 12:06-09 ドア扱い
黒松内 (12:54) 通過
長万部 13:13-21 ドア扱い
北豊津信号所 13:32-34
姫川信号所 14:13-19
函館  15:00到着
でした。
(当初のダイヤでは函館には13:24到着で、出発時の案内では15:40頃の到着予定でした。)
自分が北海道に出かけるようになったときにはすでにキハ183系が走っていたので、もう走らなくなるのかと思うと意外と感慨深いものがあります。


横断幕の函館駅バージョンです。


雨の函館駅です。
少し函館駅周辺を散策します。

 
摩周丸を横目に歩いて行くとレンガ倉庫群です。

 
新島襄先生のブロンズ像です。


函館駅近くの波止場より、ここからの方が摩周丸が格好よく見えます。
かなりの望遠ですが・・・。


函館山も見えます。今夜は登りません。
夜景観賞は次の機会にしたいと思います。

 
少し歩くと北海道第一歩の地碑です。

 
さらに歩くと新島襄先生の海外渡航の地碑です。
ここからアメリカに渡ったとのことです。
(地碑の写真には明るさ補正を掛けています。)

 
歩くのにも疲れたので、路面電車を撮りながら、函館駅に向かって戻ります。
函館駅に着いた頃には、あたりが少し暗くなってきました。
今日はここまでです。
それでは。<(_)>

北海道 2023年4月 1日目

いきなりですが、久しぶりに北海道にやってきました。

 
小樽です。運河です。
雨が降っています。(´ω`)
これから全日程で観光客は多めでした。海外の方が結構います。


残雪を横目に札幌に移動します。


大通公園です。雨は止んでいます。

 
札幌と言えば路面電車でしょう?
レトロな車両から最新型まで色々です。


時計台です。
久々に真正面からのご尊顔を拝めたような気がします。
最近はいつ来ても工事中だった感じです。
では。<(_)>

JR吉祥寺駅

今日は外に出る用事があったので、「二月の勝者」の舞台の桜花ゼミナール吉祥寺校があるとされているJR吉祥寺駅に寄ってみました。
吉祥寺校のモデルとなったビルは、漫画版はこの駅の近くで、ドラマ版は立川市だそうですが。


乗換駅でもないですし、山手線から外れた高尾方面の中央本線筋は生活圏ではなかったので、初めて降り立ちました。


想像していたより都会的な感じでした。もっと下町的な雰囲気かなと思っていたのですが。
漫画版のビルは線路の反対側の右手にあるらしいのすが、諸般の事情で撮影はしていません。
地元の子もいるだろうし、電車で通う子もいるだろうしと、空想上の話を更にアタマの中で想像して楽しみました。
しかし、どこにでも看板があるな、東○リ○ブル・・・。(14日の記事の写真にも・・・。)
では。<(_)>

JR 近江鉄道 彦根駅

JRと近江鉄道の彦根駅に来ています。


近江鉄道の乗り場のある側の東出口の写真です。
人影は疎らです。


反対側の西出口の交差点には、解けきらない雪がこんな感じで積んでありました。


近江鉄道の貴生川行の後ろからの写真です。
車番は奥側(先頭側)から102 1102でした。
雪は降っていませんでしたが、風が強くて、めっちゃ寒かったです。
空もどんよりとして雪国の空模様でした。
では。<(_)>

善峯寺に初詣

今日はふと思い立って、京都の善峯寺へ初詣に行ってきました。

 
善峯寺の所在地は京都市西京区ですが、最寄り駅はJR向日町駅か阪急東向日駅になります。
駅からは阪急バスに乗って山を登ります。
JR向日町駅のバスの乗り場はバスが映り込んでいる写真の右側です。
善峯寺行き(66系統)のバスの本数は1時間に1本です。(平日も休日も同じダイヤです。)
ただ、1月6日~2月末日までは1つ手前の小塩バス停までしか行ってくれません。
平地なら歩いても大したことのない距離ですが、坂道ですのでちょっとしんどいかな。
バスにはJR向日町駅からは4人、阪急東向日駅では6人が乗ってきました。
(途中で2人が降りましたので、善峯寺のバス停には8人が降り立ちました。)


35分で終点の善峯寺バス停です。
閑散としています。

 
バス停からさらに坂を上ります。
徒歩のルートはバス停から100m上がって右に逸れます。
途中の坂道は凍結注意です。足下が滑って危なかったです。


バスが小さい・・・。

 
5分もしないうちに入口(東門)です。
ここで入山料を払います。
大人は500円でした。高校生が300円、小・中学生が200円です。


東門を入るとすぐに本堂ですが、右側の山の方に色々とお堂とかが見えましたので、お参りの前に山登りを続けることにします。

 
山の中腹に位置するだけあって、眺望は素晴らしいです。京都市街を一望できます。
夜も開門しているなら良い夜景スポットになりそうです。


順路通りに進めば、小一時間ほどで本堂に戻ってこられます。
ここでやっと初詣をします。以前に初詣をした記憶も曖昧なくらいに久方ぶりです。
試しにおみくじを引いてみましたが中吉でした。微妙・・・。(^^;
あまりにも静かな空気感が気になって、スマホでリアルタイムの稲荷大社の写真を確認しましたが、あちらは大混雑していました。お互いがまるで別世界にあるようです。ちなみに、ドコモ回線は大丈夫でしたが、楽天回線はほとんど電波が入りませんでした。


実はこのお寺は西国三十三所の第20番札所という以外に、「おちないお守り」でもちょっと有名です。
阪神大震災はたいへん悲惨な災害でしたが、阪神高速の橋桁の落下事故に巻き込まれながらも、ぎりぎりで落下しなかったバスの運転手さんが持っていたのがこのお寺のお守りだったそうです。
普段から崖っぷちにいる人はあやかってみるもの良いかもしれません。

 
普通に歩ける人なら1時間ほどで拝観が終わりますので、ちょうど良い時間にバスが出ます。
帰りのバスの乗客は3人でした。来るときに一緒に降りた人はポンポン山にでも向かったのでしょうか。


最後にJR向日町駅の改札口に貼っていた石山寺(滋賀県)のチラシです。
電車に乗って欲しいJRとしては間違ってはいないのですが、地元愛があるなら善峯寺も宣伝してあげたらと思ってしまいました。
それでは。<(_)>