今日は全国的に母の日です。デリバリーのカーネーションです。今のご時世で花卉(かき)業界の関係も大変なようです。 たまには花を飾るのも良いものですね。 さて、育て方を勉強しなくちゃ。 それでは。<(_)>
KATO マニ44 2067 入線
ほかの荷物・郵便車両はそれなりに保有しているので、先日発売されたKATO 10-1590 郵便・荷物列車「東海道・山陽」後期編成 6両セットのASSYパーツでマニ44 2067だけを導入しました。![]()
ひゃっけん堂さんで購入しました。送料込みで2,592円でした。 税込み定価を計算すると2,915円です。どちらにしてもASSY組はコスパが悪いですね。
![]()
1枚目の写真の床板の手前側に尾灯用のライトユニットが組み込まれています。 奥側は赤色のライトレンズのみで、ライトユニットの組み込みは考慮されていないです。 尾灯のスイッチはライトユニット直下の写真の丸印のところにありました。 ちなみに台車は今時のスナップオン台車です。
![]()
両妻側の写真です。 カプラーは両側ともアーノルドカプラーです。
![]()
屋根と側面です。 ガーランドベンチレーターは屋根と一体型です。
![]()
床下機器はこんな感じです。
セットと同時期に単品発売されたマニ44,スニ41 2000,ワキ8000も先行入線しているので、他の荷物・郵便車両とも色々とつないで遊んでみたいと思っています。 では。<(_)>
扇風機出動
TOMIX キハ182 座席交換
TOMIXのキハ183系サロベツや大雪を収集していると、キハ182のシートの色が草色なのが気になってきました。セットに収録されている動力車のシートです。 この色は元特急サロベツ用のキハ182-501~503を意識していると思われますが、この色だけではバリエーションが豊富だった特急大雪やオホーツクの編成を再現しきれません。
![]()
そこで、灰色シートや茶色シートのキハ182を作ってみました。 この2両はあちこちのキハ182の床組み部品から台車と動力カバーを入れ替えて作っています。 (本来どのセットの部品だったのか、すでに記憶に残っておらず元に戻せなくなっております。(^^;) あとはエンジ色のシートがあれば大雪・オホーツク関係はコンプリートだと思うのですが、次に作るとしたらコストの関係でシートパーツの塗り替えでやります。 ちなみに灰色は主に400番台を、茶色は507番をイメージしています。 それでは。<(_)>
現金1万円 当選
TOMIX キロ182-9 改修
TOMIXのキロ182を最近のキロ182-9に改修します。 改修と言っても窓枠をポリカーボネートの補強窓風にするだけですが。![]()
手持ちのこのキロ182を、同じくTOMIXの特急大雪セットにつなぎたかったのですが、窓枠がノーマル窓の補強なしの形状のままなので、並べると雰囲気が合いません。
そこで、窓枠を3Dプリンターで印刷しました。0.3mmのノズルで限界まで細く薄く作っています。 なので歩留まりが悪く、大量に印刷して良品を選別して使うことになりました。
試しに1つだけ左の窓に取り付けてみました。少量の瞬間接着剤で接着しています。 枠の太さはもう少し太いほうが実車に近いのですが、TOMIXの他の製品の枠の方が細いので、そちらに合わせることを優先しました。
全部の窓に接着するとこんな感じです。 この後、MR.カラーのマホガニーに灰色を混ぜて調色した色で窓の周りの茶色帯ごと塗ります。 全塗装は面倒なのでみどり色とラベンダー色の帯はマスキングで残しておきます。
車番インレタはTOMIXのオホーツクセットにキロ182-9があったのでこれを使いました。 グリーン車マークはKATOの11-387を購入して使いました。(ちょとオーバースケールのようですが。)
床下機器はつや消し黒で塗っておきます。
![]()
塗装・インレタ貼りの後、組み立てて出来上がりです。 実車のキロ182-9とは少し異なる箇所がありますが、気にしないことにしています。(^^; (座席の色くらいは気が向いたら塗り替えようかな。) 何とかこれで特急大雪の往年のレア編成が再現できます。 後で思ったのですが、先に塗装した窓枠を接着した方がお手軽だったかもしれません。 それでは。<(_)>
札沼線(末端区間) 運行終了
本日、札沼線(末端区間)で最終列車が運行されました。 先日、24日に繰り上げられて慌ただしいなと思っていたのですが、さらに繰り上げられてしまいました。 事実上の廃止です。 昨晩に政府から発表された新型肺炎ウィルスに対する緊急事態宣言の拡大を受けた措置と思われます。現地には行かなかったので、一昨年の写真からです。 2018年6月23日の浦臼駅で撮った5425Dのキハ40-819で、この日の新十津川駅行の始発列車であり最終列車になります。この列車の新十津川駅での折り返しが、新十津川10:00発の石狩当別行き最終列車の5426Dです。(報道の資料画像によると、廃止区間の最期の列車となった5426Dは 石狩当別←キハ40 825 402 でした。) さすがに運行自体がイベントと化していた状態だったので致し方ないと考えますが、あまりにも寂しい終わり方です。
桜咲く
TOMIX さよならトワイライトエクスプレス 収納
TOMIX トワイライトエクスプレス アンテナ・幌枠取付
TOMIXからさらに改良されたトワイライトエクスプレスの発売が間近ですが、買い換えるお金もないので現在ある旧製品を触っていきます。 所有しているのはTNカプラー対応床板になる前の製品なのですが、現行製品に付属しているアンテナや幌枠と言ったおしゃれなパーツはありません。なので、余剰パーツや分売パーツで何とかします。![]()
アンテナはオハ25-551とオハネ25-551の右側の幌枠の真上に取り付けます。
幌枠はオハネフ25-501の乗務員室側に取り付けます。
![]()
アンテナは北斗星セット等の余剰パーツを使います。TEC STATIONでも品番:e-92563で扱いがあります。 幌枠は分売パーツのPH-400を使います。 アンテナの取り付け穴は治具を使ってピンバイスで開けます。 穴径がφ0.6mmで入らず、φ0.7mmで緩いです。(中途半端・・・。) 木工用ボンドで固定しましたが緩みがちですので、プライマー+瞬間接着剤での固定に変更する予定です。 幌枠は裏のツメをカットして木工用ボンドで車体に貼り付けます。 こちらは渡り板の裏が糊代になるのでしっかり付きます。
出来上がりはこんな感じです。 ちなみに帯はくろま屋さんのインレタで更新後の帯にしています。 転写時に強くこすると黄色帯がつぶれて上下の銀帯を隠し気味にするので、力加減が難しいです。 TNカプラー非対応の床板のロットですが、とりあえず中間部のTNカプラー化の予定はないので、寝台の梯子くらいが新製品との大きな違いでしょうか。 (スロネフ25とカニ24は、見た目と機関車との連結を考慮してTNカプラー対応の床板に変えましたが。) 旧製品でも、まだまだ現役でいてもらいます。 それでは。<(_)>