兼ねてから気になっていたニッパーキャップを購入しました。楽天でアルティメットニッパーと普通のニッパーのセットを買ったのですが、普通のニッパーにはニッパーキャップが付属していませんでした。 アルティメットニッパーほどではありませんが、普通のニッパーも繊細な刃なので、道具箱の中でガチャガチャとなって刃が欠けないか気になって仕方ありませんでした。
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最初は普通のニッパーキャップを購入したのですが、このニッパーの持ち手が特殊でキャップの奥まで入らず、すぐに外れてしまいます。
ということで、何種類か新たにキャップを買ってみました。 写真の製品はネイルニッパー用のシリコンキャップで、ネイル用品のお店で見繕いました。 左の製品から、内径7mm・9mm×5cm、内径7mm、内径8mm×4cmとなります。
先ず1つ目ですが、内径9mmの穴に入りました。 けどちょっと固くて使い勝手が悪そうです。
2つめの猫の手は、材質がしっかりしていて穴が広がらず、入りませんでした。
最後の星形断面のキャップは材質が最も柔らかく、おさまりが一番良かったです。 ということで、普通のニッパーにはこのキャップを採用します。
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ちなみに最初のキャップはラジオペンチに被せることにしました。 残った猫の手は・・・。 購入した3つのうちでは、一番のお気に入りだったのですが。 それでは。<(_)>
カテゴリーアーカイブ: 小ネタ
ドクターイエロー 乗車
JR西日本のtabiwaで企画されたドクターイエロー体験乗車に参加します。体験乗車の出発は岡山駅となります。
923形T5編成ドクターイエローが博多方からやってきました。
人がいっぱいで写真を撮るのにも一苦労でした。
発車案内は回送表示になっています。(シャッタースピードをミスりました。) 一番後ろの7号車のドアだけが開いて、そこから乗り込みます。
乗客は7号車に集められました。
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座席はこんな感じで、700系の座席らしいです。 背もたれの黄色いカバーはお持ち帰りができました。 座席に置いてあるのは、お土産の一つのフルーツサンドとオレンジジュースです。
体験乗車の内容は、フリータイム(車内自由見学)と車内の説明でした。
通路は狭いです。
物々しい設備類もありました。(高圧室です。)
観測ドームからはパンタグラフが見えます。 測定用パンタグラフは下ろしており、今見えているのは集電用パンタグラフです。
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新岩国駅下の電留線に着きました。 ドクターイエローはここで折り返して広島駅に戻り、また折り返して博多駅に向かいます。
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写真を撮ったり、JRの方の話を聞いたりと、3時間ほどの行程はあっという間でした。
おまけです。 博多駅でラーメンを食べてホームに上がると、運転停車中のED76-1022牽引の貨物列車(4097列車)を見ることができました。 国鉄時代は基本番台に混じって寝台列車も牽引していた釜ですが、民営化時にJR貨物に引き継がれました。 では。<(_)>
特急まほろば号 乗車
臨時特急まほろば号に乗ってきました。 奈良県を走る数少ない特急です。 現在は287系ですが、昔は381系で走っていましたね。![]()
大阪駅の地下ホームからの出発です。
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9:50ぐらいに入線してきました。 奈良方が3号車で、奈良←クモハ287-22 モハ286-110 クモハ286-10です。 側面の幕だけでもイラストマークなのが嬉しいです。
全車指定席で、乗車率は2割といったところでしょうか。
最初の停車駅は、お隣の新大阪駅です。
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新大阪駅を出ると、おおさか東線をノロノロと南下します。 左に生駒山系、右にあべのハルカスが見えます。
久宝寺駅でちょっとだけ運転停車をしました。
久宝寺駅から関西本線に入り、生駒の山々が近くに迫ってきます。 列車はやっとスピードを上げて80km/h超で走ります。
大阪駅を出て50分ほどで、最初で最後の途中停車駅の法隆寺駅に着きました。 法隆寺駅は10月から特急まほろば号の停車駅になりました。
法隆寺駅から10分足らずで終着の奈良駅です。 大阪駅を出て59分になります。
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5番ホームに到着しました。 快適と言えば快適だったのですが、割引されたチケットレス特急券でも特急料金が1,000円を超えるので、これがネックではないかと思いました。 現時点での近鉄の特急料金(難波・京都-奈良)が520円ですから、もっと頑張る必要があります。 もしかしたらツアー客の送り込みを考えているのかも知れませんが、そうなると土日祝のみの運転が足かせになることも・・・。 せっかく奈良県に設定された特急列車なので、なんとか生き残って欲しいものです。 では。<(_)>
快速EL/DLぐんま5fin 乗車
快速ELぐんま5fin号とDLぐんま5fin号に乗車してきました。![]()
朝の高崎駅から横川駅までが快速ELぐんま5fin号です。
大宮方から入線してきました。 EF64-1001が牽引しています。
最後尾にはDD51-842が連結されています。 編成は、横川←EF64-1001 スハフ12-162 オハ12-366 367 369 スハフ12-161 DD51-842でした。 (横川方が5号車です。)
両毛線からの列車の接続遅れで15分ほど遅れて出発し、1時間くらいで横川駅です。
人がいっぱいでなかなか写真が撮れません。
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午後からは快速DLぐんま5fin号として、高崎駅までDD51-842が牽引します。
高崎駅に戻ってきました。 沿線は行きも帰りも撮り鉄であふれていました。
おまけです。 新幹線ホームで取った、E7系です。 それでは。<(_)>
特急銀河 乗車2
そんなこんなをすっ飛ばして、いきなり新宮に到着です。ww![]()
串本駅で長時間停車をした後、紀伊勝浦駅、終着の新宮駅と停まります。 紀伊勝浦駅では結構な数の乗客が降りたように感じました。
車庫に引き上げる銀河号です。 下り行路では編成写真を綺麗に撮れるチャンスがありませんでした。
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そのままとんぼ返りもつまらなかったので、特急南紀号で更に先に進みます。
多気駅で下車しました。 ここから参宮線で鳥羽駅まで行って、近鉄に乗り換えて三重県を脱出する予定です。
0キロポストのある駅です。
小さな駅です。 歩き回りませんでしたが、周りにお店も無いような雰囲気です。 (後でストリートビューで見てみたら、目の前に商店が1軒ありました。)
ホームの電光掲示板です。 快速みえが遅れていて、時刻表上では後続の普通列車との順番が入れ替わっています。
仕方ないので普通列車で移動することにします。
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このまま鳥羽駅まで行くと、予約してある近鉄特急に間に合わないので、鳥羽駅までの参宮線の乗り通しはあきらめて、伊勢市駅で乗り換えました。残念。 今回のお出かけは、これで終わりです。 それでは。<(_)>
特急銀河 乗車1
特急 WEST EXPRESS 銀河が運行されるようになってから、初めて乗りました。![]()
始発は京都駅で、山陰本線ホームからの出発です。 今回の乗車は紀南コースの下りです。下りは夜行で、明後日の上りは昼行の設定です。
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入線前に着いておきたかったのですが、東海道本線が遅れて間に合いませんでした。 使用車両は117系の改造車です。かなり古いように思ったのですが、種車の車齢はお隣に停まっている221系と10年程度しか違わないようで、意外でした。 しかし、1枚目の写真の左端に写り込んだ忍者が気になります。(さすが京都?)
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乗車したのは3号車の普通席です。 翌日の明るいときに撮った写真ですが、こんな感じです。 シートピッチはかなり広かったです。
座席には現代風にコンセントがあります。
足元灯がおしゃれです。 和歌山駅を出発すると消灯時間になるのですが、カーテンを閉めるように放送があり、この足元灯以外の照明は落とされます。 夜汽車と言うよりは夜行バスに近い感覚です。 和歌山駅の長時間停車の間にラーメンが食べられますが、お腹がいっぱいだったので見送りました。 では。<(_)>