急行飯田線秘境駅号

飯田線に急行飯田線秘境駅号に乗りに行きました。
久しぶりの急行列車への乗車となります。


飯田駅です。秘境駅号の午後便の飯田発豊橋行に乗ります。
人が多いです。秘境駅号はほぼ満席で、3両編成の半分くらいがツアー客でしょうか。


秘境駅巡りと言うことですが、こんな感じで秘境駅に来たという気分にはなれません。


有名な小和田駅もこんな感じです。


今回は小和田駅でこの写真が撮れただけで満足ですが。


時系列が逆になりますが、伊那小沢駅で編成写真が撮れました。
静シスのF5編成です。(豊橋←(3号車)クモハ373-5 サハ373-5 クハ373-5)
ネタバレになるので各駅の写真は省略しますが、秘境駅号は飯田線の秘境駅巡りの入門編と言うことにして、あとで普通列車を利用して訪れる方が良いと思います。
あと、豊橋発の下りの秘境駅号の方が停車駅が多いです。
下り停車駅 新城・柿平・東栄・大嵐・小和田・中井侍・伊那小沢・為栗・田本・金野・千代・天竜峡
上り停車駅 天竜峡・千代・金野・田本・為栗・伊那小沢・中井侍・小和田・浦川


おみやげは幻の中井侍茶です。平岡駅で買えます。
では。<(_)>

 

三菱 ユニボールワン

唐突ですが、発色が良いと評判の三菱のユニボールワンを買ってみました。


各色1本100円くらいです。
今回は黒色を試してみます。


手持ちに従来のゲルインクペンがなかったので、普通のペンのインクと比較してみました。
確かにコントラストがはっきりしています。
ホームページによると従来のゲルインクと較べても黒色はさらに黒く見えるらしく、記憶が定着しやすいとのことで、受験勉強などに良さそうです。


もう一つ良いなと思ったのは、クリップが金属製です。
樹脂製だと耐久性が難点だったので、全部のペンをこれにしてもらいたいくらいです。
以上、最近お気に入りのグッズの紹介でした。
では。<(_)>

キハ185-8のアンテナ撤去跡

先日(2023/09/01)、熊本駅でキハ183-8の屋根のアンテナ撤去跡を撮影できました。

 
特急九州横断特急81号 別府行きです。
前からキハ185-8 キハ185-3です。

 
キハ185-8だけはアンテナの台座だけの残置で、ちょっとしたアクセントになっています。
上からのアングルでも撮りたかったのですが無理でした。
けど、この写真でも大体の形状はわかると思います。
では。<(_)>

特急36ぷらす3のおみやげ

特急36ぷらす3のおみやげです。


定番のクリアファイルです。
共通+5コース分の6種類のうち2種類を購入しました。


福山黒酢です。
10年ものは2,500円と高価だったので、3年ものにしました。それでも800円ですが。


重岡駅で購入した紅茶と佐伯ごまだしペペロンチーノソースです。

 
ちなみに紅茶とペペロンチーノソースのラベルの写真です。
どうやらペペロンチーノソースは佐伯ごまだしとオリーブ油を混ぜた調味料のようです。
賞味期限が紅茶は1年でペペロンチーノソースが来年の1月31日でした。
ペペロンチーノソースは使い切れるか心配でしたが、意外と味が薄くてたくさん使うので、賞味期限切れはなさそうです。


ミニボトル梅酒3本セットです。
お酒が飲めないのに買ってしまいました。
ちびちびとやりたいと思います。


最後に梅酒づくり体験の梅シロップです。
作った時点では水分が無かったのですが、今日の時点ではこんな感じです。
最終的には瓶の1/3位の水分が溜まるのでしょうか。


おまけです。
特急36ぷらす3とは関係はありませんが、通潤橋の道の駅のガチャで出てきたピンズです。
九州横断特急とくまもんです。
一応ほしいものが出てきたので自分的には当たりでした。
では。<(_)>

特急36ぷらす3 乗車

今日はJR九州の特急36ぷらす3("緑の路"コース)に乗車します。


市電を横目に鹿児島中央駅に向かいます。

 
黒いビルが鹿児島中央駅のようですが、横には大きな観覧車が。
もしかすると昨日はフェリーターミナルよりも観覧車からの方が桜島がよく見えたかな。

 
特急きりしま4号に乗ります。

 
特急きりしま4号です。
787系です。写真に撮りにくい塗装色です。


宮崎駅の手前の南宮崎駅で普通列車に乗り換えます。

 
特急36ぷらす3の始発駅の宮崎空港駅に着きました。1面2線の駅です。
普通列車が787系でした。車両が余っているのでしょうか。


発車時刻までに時間があるので、宮崎空港の展望デッキに上がりました。

 
暫し飛行機を眺めていました。

 
再び宮崎空港駅に戻ってきました。


11:37分発です。


やってきました。

 
外装は真っ黒で金ぴか文字です。

 
本日は5号車に乗車します。


5号車の車内です。

 
座席です。


窓(障子?)を開けるとこんな感じです。
写真ではブラインドが半開ですが、全開もできます。


4号車サロ787-363のマルチカーは、いわゆるロビーになっています。
このコース("緑の路"コース)では、梅酒づくり体験が行われる場所です。

 
中央のソファーです。


3号車サロシ786-363のビュフェです。
お土産や軽食が購入できます。


デッキには本日の停車駅が掲示されていました。
本日のダイヤは、
8106M(重岡から8108M)
特急36ぷらす3
宮崎空港 11:37発
宮崎 11:47着 51発
延岡 13:20着 30発
宗太郎 14:17着 27発
重岡 14:35着 59発
大分 16:49着 55発
別府 17:05着
でした。


宮崎駅を出て少し走ると左手にリニアモーターカーの実験線跡が見えました。


延岡駅です。
編成を綺麗に撮ろうとすると、この駅か終点の別府駅しかチャンスはありません。
ホームでは特産品の物販もあったようですが、写真を撮るのと駅スタンプ収集に忙しく、停車時間の10分ではそこまで気が回りませんでした。

 
次は秘境駅と名高い県境の宗太郎駅です。
この駅から宮崎県から大分県に入っています。
ホームの有効長が足りず、前3両(1~3号車)しかドアが開きません。


この駅には駅舎という概念がないようです。(痕跡はありますが。)
申し訳ない程度に雨避けがあるくらいです。


雨避けの下にある時刻表です。
延岡行きが早朝に1本、佐伯行きが早朝と夜に1本づつの計3本です。
普通に列車で訪れるなら、早朝に延岡方面から滞在時間15分で延岡方面に戻るという乗り換えを敢行するしかないです。(もしくは14時間後の列車を待つか…。)
大分県の駅なのに、宮崎県側からしかまともにアクセスができないというのも面白い話です。
私としてはこの駅に訪れるために特急36ぷらす3に乗ったようなものなので、とても満足しています。


次は宗太郎駅のお隣の重岡駅です。

 
佐伯(大分)方と宗太郎方の写真です。
列車の後ろが宗太郎方にはみ出しています。
ですので、この駅も前3両しかドアが開きません。


列車本数も宗太郎駅の時刻表に18時台の重岡折り返しの大分行きが1本増えただけで大差がないように見えますが、時刻表に現れない重岡止まり(折り返しなし)の列車がもう1本だけ隠れています。


小さいながらも駅舎があります。
これだけでも駅としての威厳が違います。


写真内で人が集まっていますが、重岡駅では物販があり、私もいくつか購入させていただきました。

 
重岡駅を出ると列車は大分駅まで2時間ほど停まりませんが、その間に梅酒づくり体験(2,000円(梅シロップは1,500円))があります。
宮崎空港駅発車後にインターネットかビュッフェで予約します。
場所は4号車のマルチカーです。


出来上がりがこれです。
お酒が苦手なので、アルコールを入れずに梅シロップづくりに変更しています。

 
梅酒づくり体験のあと、マルチカーで"緑の路"コースのエピソードの紹介等を聞いたりしているうちに大分駅に着き、大分駅から10分ほどで終着の別府駅に到着です。
初めは5時間以上の長い乗車時間だと思っていましたが、意外と短く感じました。


このあと、後続の特急ソニック48号で小倉方面に抜けます。
(AO-1編成でした。)

 
1時間20分ほどで小倉駅です。
これで今回の通潤橋と特急36ぷらす3("緑の路"コース)の旅は終了です。
ではでは。<(_)>

通潤橋

朝は三角(熊本県宇城市)からの出発です。
今日は通潤橋の観覧が目的です。

 
朝焼けが美しい三角港です。

 
三角駅です。モダンでおしゃれな感じです。

 
終点方と熊本方です。1面1線の棒線駅です。


今朝はこの列車(524D)で熊本に向かいます。
前からキハ147-104+キハ147-1055でした。


冷房化改造をされていますが、車内では扇風機がブンブン回っていました。

 
熊本駅に着きました。
乗車してきた524Dは折り返しの527Dになります。


駅前から熊本市電に乗って辛島町の電停で降り、桜町バスターミナルでバスに乗り換えます。


通潤山荘行きのバスに乗って1時間40分ほどで通潤橋前のバス停に着きます。


バスを降りるとすぐに通潤橋が見えます。
放水は13:00からです。放水開始まで、あと45分ほどあります。
バス通りの道路下の道の駅で橋上観覧証を購入して、ワクワクしながら通潤橋へ…。


放水前の通潤橋です。
何故かぽたぽた水が落ちています。
ここから先へ行くには、さきほど購入した橋上観覧証が必要です。


橋の上です。


水の放水口です。木栓がしてあります。
水のぽたぽたはここから漏れた水だったようです。


13:00になり、放水が始まりました。


水は橋の両側から噴き出しています。

 
ダイナミックな放水です。
ただ、水流や水音に対するPTSDもだいぶマシになったと思っていたのですが、どうやらそうでは無かったようで、吐き気を催しながらの観覧となりました。


見頃は放水から15分くらいまでで、30分くらいになると写真のような状態になります。


帰りのバス停は、道の駅から見ると来たときのバス停より少し手前になります。
道の駅からの坂を上がったところにさりげなくポツンとありますので、見落としそうです。

 
帰りも桜町バスターミナルまで乗ろうと思っていたのですが、路線バスあるあるでナチュラルに20分以上も遅れていたために、途中の南熊本バス停で降車して南熊本駅からJRで熊本駅に戻ります。

駅名標です。
中央のイラストが消えて無くなっています。

 
それぞれ熊本方と大分方です。

 
熊本駅までは821系の3両編成でした。
めっちゃ派手なデザインで、思わず写真を撮ってしまいました。


新幹線改札内コンコースのくまモンです。
以前に駅の高架化工事中に訪れたときの場所から無事に移設されており、処分されてなくて何よりですが、微妙に構内の隅に追いやられていたのが不憫です。

 
新幹線で鹿児島中央駅に向かいます。
わざわざ800系のつばめ327号を狙って乗車します。

 
鹿児島中央駅で撮った800系と車内の写真です。
水戸岡テイストにあふれています。

 
鹿児島中央駅からは市電に乗ってフェリーターミナルの辺りに行きます。


目当ては桜島でした。(麻衣さんではありません。(^^;)
The山という感じが好きです。
今日はここまでです。
それでは。<(_)>

JR博多南駅

一度は寄ってみたかった、JR博多南駅にやってきました。

 
ホームはぎりぎりの8両編成対応で、写真が撮りづらいです。

 
終点側です。

 
博多方です。
1面1線のホームで結構狭いのですが、ぞろぞろと乗客が降りてきます。
このときは夕方でしたので、朝はかなりの人でごった返すのではないでしょうか。


ホームの列車がいなくなると新幹線が並んでおり、車両基地であることを伺わせます。


ダイヤですが、朝のラッシュ時は頻発されていて、それ以外は時間1本といった感じです。
写真の時刻表には、行き先として博多のほか新下関・岡山・新大阪が書かれています。
また全列車8両編成とあります。

 
目の前に交通量の多い道路があり、駅前広場がないなと思っていたのですが…。


跨道橋を渡った先の建物の裏には立派なバスターミナルがありました。


さて、博多駅に戻ろうとして券売機で切符を買うと、特急券と乗車券の2枚が出てきました。


博多駅に戻ってきました。


いきなり熊本駅に飛びます。


熊本駅からはキハ200に乗って三角駅に到着です。
今日はここで終わりです。
では。<(_)>

鹿児島県でのおみやげ

鹿児島県で買ったお土産です。


薩摩川内の醤油らーめんです。
至極の一杯らしいです。


指宿マンゴープリンです。
鹿児島県のマンゴーは全国3位の生産量らしく、特産品のようです。


桜島小みかんキャンディーです。
「桜島」と聞くとバニーガール先輩を連想してしまい、ちょっと病んでいます。
では。<(_)>

神村学園前駅

鹿児島本線の神村学園前駅です。


神村学園が近いからなのか、1面1線の駅にもかかわらず1日の乗降が1,500人以上もある駅です。
その神村学園高校は先日の甲子園でベスト4まで進みました。
準決勝は、あのスクイズの判定が無ければ「あわや仙台育英に・・・。」という試合でしたが、
その仙台育英も決勝戦では不運な外野のエラーがあり、どちらもかわいそうでした。
とにかく、神村学園の試合はどれも良い試合でした。
ではでは。<(_)>

JRグループ日本最南端の…

本日はJRグループ日本最南端巡りです。


先ずは指宿枕崎線の枕崎駅です。
JRグループ日本最南端の終着駅です。


次は指宿枕崎線の山川駅です。
JRグループ日本最南端の有人駅です。


最後に指宿枕崎線の西大山駅です。
JRグループ日本最南端の駅です。


ちなみに本州最南端の駅は紀勢本線の串本駅(和歌山県)です。
それでは。<(_)>