TOMIX EF81(敦賀運転所・Hゴムグレー) 入線

Hゴムがグレーの敦賀運転所のEF81を探していると、最近リニューアルされたTOMIX 7132 EF81形電気機関車(敦賀運転所・Hゴムグレー)が見つかりました。
新品が見つからなかったので、ぽちで中古品を購入しました。


実感的なダミーカプラーの付属と電暖表示灯が後付けになっているのが特徴的なモデルです。


車番は43,46,47,105で、105だけが三菱で他は日立です。
ヘッドマークは日本海・つるぎ・サロンカーなにわが付属します。
電暖表示灯は大・小の2タイプが選べますが、取り付けにはピンバイスで車体に穴を開ける必要があります。


前回で窓ガラスをいじったEF81とちがって側面中央に蓋のあるタイプです。(9125はこの蓋がないです。)
EF81も増殖してきましたが、あとは標準塗装(国鉄標準色)の初期型のEF81がほしいですね。
では。<(_)>

TOMIX EF81 窓ガラス交換2

以前にTOMIX 9125 EF81(敦賀運転所)の窓ガラスを灰色Hゴムのものに交換して、さて何番にしようかネットで写真を漁っていると、どうやら側面のHゴムが灰色の時代は車体側面中央の蓋が残ったままになっているようで、蓋のないこの模型とはマッチしないような気がしてきました。
しかし、全部を黒色に戻すのは悔しいので側面だけを黒色に戻しました。

 
模型に付属するナンバー(101,106,107,108)のうち、側面だけ黒色Hゴムの写真をさがしていると、106の写真が見つかったので、ナンバーはEF81-106にしました。函館行きの日本海なんかを牽かせたいです。
さてさて、これとは別に側面も灰色Hゴムの製品がないか探すことにします。
それでは。<(_)>

Full moon

今夜はきれいなお月様が見えています。


月齢的には明日のようですが、見た目には満月に見えます。
まるでモノアイのようです。(^^;
それでは。<(_)>

雨の京都駅 奈良線 205系

台風の影響か京都駅にも雨が降っています。


写真は205系NE407編成で、14:19発の639Mのスジで奈良駅には15:34着です。
最近こそ乗車機会は減りましたが、登場時から首都圏・関西圏で毎日お世話になっていた車両なので、まだ現役で見られるのはなんだか落ちつきます。
改めてみると近年の強化型スカートがちょっといかつい感じがしますね。
では。<(_)>

2020年の特急ニセコ号

今年こそはキハ183系の「ふらの・びえい号」と「特急ニセコ号」に乗るぞと意気込んでいたのですが、「ふらの・びえい号」は新型肺炎の関連で運転されず、「特急ニセコ号」も旅程を立てようとしていた時点で、これまた新型肺炎の感染がすごい勢いで広がっていたので、リスク回避のために断念し・・・。結局のところ乗りに行くことができないまま、本年の運転が終了してしまいました。

 
ということで残念ながら模型の写真です。
JTB時刻表によると運転計画は、
2020/9/5-7,10-14
9012D 札幌7:57発 函館13:40着
8011D 函館13:58発 札幌19:27着
でした。(往路と復路の列車番号が、それぞれ9000台と8000台になっていますね。)
YouTube等の情報から毎日の編成をチェックしていましたが、期間中での車両の差し替えはなく、
函館←キハ183-1503 キハ182-502 キハ183-1555
だったようです。(2枚目の写真の左手前側が函館方としてイメージしています。)
まるで特急サロベツの編成ですが、模型ではTOMIXの特急大雪セットBのキロハ182-0を抜いて、キハ183-1550のシートを青色に塗り替えれば再現できそうです。(シートの色を気にしなければそのままでも・・・。)
写真のヘッドマークは昨年末に購入した特急ニセコセットのものを使っています。
とりあえずキハ183系はいつまで走っているのか分からない状況ですし、なんとかチャンスを見つけて乗りに行きたいなぁと思っています。
それでは。<(_)>

TANITA 体重計 当選

先週末ですが、TANITAさんの体重計が当たりました。
キリンさんのキャンペーンです。

 
BC-330という機種で、体重・体脂肪率・内臓脂肪・筋肉量・体内年齢・基礎代謝量・推定骨量・BMIが測れる優れものです。
5人分の身長・体重等を登録でき、乗るだけで登録者の自動判別をしてくれますが、体重で判別しているようで体重が近い登録者との判別はうまくできないようです。
使うときに電源ONのスイッチを操作する必要がなく、上に乗るだけで計測を始めてくれ、部屋の片隅においておくと気軽に使えるので、しばしば乗って測っています。
それでは。<(_)>

ノートパソコン 整備

ノートパソコンも長年使っていると機械的にガタが来るのでオーバーホールをしています。


ほこりの掃除のほか、ガタついたところにプラ棒を挟んだり両面テープを貼り付けたりと原始的な方法で凌いでいますが、USBコネクタやカードリーダーの接触不良はどうしようもなく、せめてWindows10の次の新OSが発表されるまでは使えたらと思っています。
ところで写真の右に並んでいるのは予備のシステムファンです。
AliExpressで見つけるたびにポチっていたら、予備と予備の予備とその予備という、慎○勇者のような状態になってしまっていますが、ファンの予備が尽きる前にはきっと本体が駄目になっています。(^^;
それでは。<(_)>

TOMIX EF81(JR九州) 入線

立て続きにEF81の入線が続きますが、今回はTOMIX 9138 JR EF81-400形 電気機関車(JR九州仕様)になります。


新品が手に入らなかったので中古品です。
400番台の購入に当たってはリニューアルされたJR貨物仕様と迷ったのですが、旅客列車をメインで牽いて欲しかったので、こちらのJR九州仕様の旧製品にしました。
Hゴムは黒色で、JRマークは両側面とも1位側寄りに印刷されています。
付属のナンバーは、409・410・411・413です。「日立」マークは車体に印刷されています。


お顔はこんな感じです。
前回のEF81の仕様と異なり、スノープロウが取り外されているタイプです。


ふと新仕様の製品に付属するダミーカプラーを試しに取り付けてみましたが、難なく収まっています。

 
このダミーカプラーですが、お手軽構造なので分売されれば意外と売れるかもしれません。


ただ、当社では基本的に従来のTNカプラーを装着する予定ですので、需要はなさそうですが。
では。<(_)>

TOMIX EF81(ローズ) 入線

TOMIX 7121 国鉄 EF81形電気機関車(ローズ)が入線しました。
連結器に実感的なダミーカプラーが付属されたことと、新モーターの採用が売りでしょうか。


2両ありますが、今回は1両の購入です。
もう1両は昨年の発売日早々に購入していたのを完全に忘れており、今回購入したEF81を片付けようとして保管庫をごにょごにょしていて発見されました。いやまぁ、色々と牽かせられる機関車なので別に良いのですが、今回は自分の記憶力の低下にかなり凹んでおります。orz


形態は標準的な物だと思います。
付属のナンバーは、47・93・94・102で、前回の敦賀運転所所属のような窓下の点検蓋もないです。
問題だったのはパンタグラフの初回の「上げ」は爪楊枝で上手に上枠を押し上げないと固くて上がりませんでした。指で無理に上げようとするとパンタグラフが変形したり外れたりします。(かなり苦労しました。)
けど、1度上げてしまうと少し固めですが指で上げ下げが出来るようになります。


今回のリニューアル仕様の売りであるダミーカプラーとスカートを取り付けてみました。
カプラー交換の要領でスカートの切り欠かれた部分を取り付け、ダミーカプラーを差し込むだけです。


結局のところ標準のカプラーに戻しました。
私的にはTNカプラーへの交換だけでも十分かなと思います。
それよりもモーターが新型になったと言うことの方がインパクトがあるんですけど。
あっ、解放てこは黒色です。ネットの写真ではねずみ色だったり、ローズ色だったりと種々の塗り分けを見かけますが、このあたりの情報が知りたいですね。所属区によって違っていたのでしょうか。
それでは。<(_)>

TOMIX EF81 窓ガラス交換

TOMIX 9125 EF81(敦賀運転所)のHゴムを黒色から灰色に交換します。
既に配置されている「さよなら日本海セット」のカマがHゴム黒色だったので、個人的なストライクゾーンの灰色にしたかったのです。


TOMIXでは改良品でHゴムが灰色の新製品(品番7132)も発売されていますが、わざわざそれを購入してまで増備をしたくはなかったので、パーツの交換で済ましてしまいます。
前面窓はナンバープレート上くらいの位置で、窓ガラスパーツを外から中に押し込めばパチンと外れます。爪を使うと窓ガラスが傷つきやすいので、布を巻いた楊枝の背を使いました。
側面のモニター窓のガラスは前後に長細いのですが、パキッと折れやすいので気をつけます。


ジャンク品や旧製品からHゴムが灰色の窓ガラスを調達します。Hゴムが本体のモールドで表現されている最初期製品でなければ、窓ガラスパーツの形状は同じようです。


交換しました。
あと欲しいEF81は、初期型(国鉄時代)と400番台位(JR九州時代のローズ色)ですね。
特に初期型は標準色で手すりが別パーツになった新バージョンでは発売されていないので心待ちにしています。
400番台は出回っている現行品(9138)に手を出すかもしれません。
では。<(_)>

(2020/10/09追記)
側面のHゴムが灰色の時代は車体側面中央の蓋が残っていたようですが、この模型(9125)には蓋の表現がないので、側面のHゴムだけ黒色に戻しました。